中の人が教える<広い軽自動車>オススメランキング【2018年版】
今、軽自動車が幅広い世代に愛されている人気の理由の一つが、昔に比べると車内が広い軽自動車が増えているという点です。
今回は、広い軽自動車を探している方のために「車室が広い」軽自動車についてピックアップしてみました。

自動車専門ライター 高田 林太郎
今、軽自動車が幅広い世代に愛されている人気の理由の一つが、昔に比べると車内が広い軽自動車が増えているという点です。
今回は、広い軽自動車を探している方のために「車室が広い」軽自動車についてピックアップしてみました。
▼もくじ
維持費が安くて車室が広い軽自動車が人気となっています。全国軽自動車協会連合会が発表した2018年5月の販売台数ランキングは、
1位 | ホンダ N-BOX |
---|---|
2位 | スズキ スペーシア |
3位 | ダイハツ タント |
4位 | ダイハツ ムーヴ |
5位 | 日産 デイズ |
6位 | スズキ ワゴンR |
7位 | ダイハツ ミラ |
8位 | スズキ アルト |
9位 | スズキ ハスラー |
10位 | ホンダ N-WGN |
となっていますが、このうち1〜3位を占めるN-BOXとスペーシア、タントは車室の広さをアピールポイントとするモデルとなっています。
ではその広さを調べたいと思ったときには、どうしたらいいのでしょうか。
まずみなさんが最初に見るのは、自動車メーカーのホームページだと思います。現存の車種であればメーカーのホームページには車種の紹介ページがあるはずなので、お目当ての車種のページにまずいきましょう。特に軽自動車の場合には、車室内の広さをアピールしているモデルが多いので、すぐに車内の寸法が見つかることも多いと思います。
しかしその数字がなかなか見つからない、ということもあるでしょう。そのような場合、「主要諸元」という言葉を探してください。この主要諸元にはボディサイズや車室内寸法、JC08モード燃費など、さまざまな情報が掲載されています。書きかたもほぼ統一されていますので、いろいろな車を比較しやすいはずです。
軽自動車というのはもともと、ボディサイズやエンジンの排気量を制限することで、税金などを安く抑えているものです。その制限された大きさの中で広さを実現するため、各自動車メーカーはダッシュボードの形状やシートの形状などに、さまざまな工夫をこらしています。そのため車室内の広さは、寸法を見るだけではつかみきれません。
よって、気になる車種があったら、ぜひディーラーに出向いて実車を確認してください。運転席に座るだけではなく、助手席やリアシートにも座ってみたほうがいいですし、リアシートを折りたたんだときや、小物入れを開けたときの広さの確認などもしておきましょう。
可能なら、似たような他車も実際に見てみると使い勝手の優劣が判断しやすくなると思います。車種によってはベンチシートやキャプテンシートなど、数種類の中から選べるものもあります。実際に自分が使うときのことを想像しながら、じっくり時間を掛けて確認していきましょう。
車内長 | 車内幅 | 車内高 | |
---|---|---|---|
![]() ホンダ N-BOX |
2240mm | 1350mm | 1400mm |
![]() スズキ スペーシア |
2155mm | 1345mm | 1410mm |
![]() ダイハツ タント |
2200mm | 1350mm | 1365mm |
販売台数上位3モデルの室内寸法がこれです。お気付きでしょうか、その差は非常に小さいものとなっています。
ちなみに、やはり車室内の広さをポイントしているダイハツ・ウェイクの寸法は、2215mm×1345mm×1455mmとなっています。しかしウェイクの販売台数ランキングは14位と低めになっています。自動車はデザインや走行性能など、さまざまに選ぶ理由となるポイントはありますが、広さを第1のウリとしているモデルが、寸法上はライバルとの差がないのに販売台数に差があるというのは、使い勝手の部分でユーザーライクでない部分があるのかもしれません。
それを確かめるという意味でも、ぜひ実車を触ってその使い勝手を確認してみてください。
1位 ホンダ N-BOX
・ベンチシートやスーパースライドシートなど、さまざまなシートを選ぶことができる
・スライドドア開口部が大きく、ハンズフリースライドドアもオプション設定可能
2位 スズキ スペーシア
・シート幅がタップリなのでくつろぎやすい
・リアシートもスライドするので大人4人がゆったり乗れる
3位 ダイハツ タント
・助手席とスライドドアの間にピラーがないので開口部が広々
・足元が広いので左右に動きやすい
【番外編】ホンダ N-VAN
2018年7月発売になったモデル。
貨物登録なので車検は新車時から2年ごとだが、税金が安い
・助手席とスライドシートの間にピラーがないので開口部が広々
・助手席部分まで含めてフラットになるので車中泊もラク
・車内寸法は2635mm×1390mm×1365mmとクラス最大級
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