子育て世代のご家庭におすすめ！
人気ファミリーカーの選び方とご紹介

【ミニバン】はファミリーのための車

ファミリーカーといえば、まっさきに思い浮かぶのが「ミニバン」。 3列のシートを備え、定員が７～８人のワゴンタイプの車です。

トヨタ ヴォクシー

ホンダ フリード

日産 セレナ

>>ミニバンの国産全車種一覧はこちら

ミニバンはなぜファミリーに売れるのでしょうか？そのメリットを３つご紹介します。

sentiment_very_satisfied メリット１　とにかく室内が広い！

ご家族みんなで、大人数でのドライブが楽しめる！これがミニバンの一番のメリットでしょう。 たくさん荷物もつめますし、ショッピングやアウトドアも思いっきり楽しめます。また、室内が広いということは、１人～少人数で乗る時でもゆとりがありますし、後部座席をフラットにできたりと、様々な使い方ができるのが特徴です。

sentiment_very_satisfied メリット2　目線が高くなり、見通しが良くなる！

ミニバンは車体が大きいので「運転が大変そう…」と敬遠される方も多いのですが、実はドライバーの目線が高くなりますので、見通しが良くなるというメリットがあります。バスの運転席を想像して頂くと分かりやすいのですが、視界が広く周りの状況をつかみやすいですよね。ですので、女性の方でも「ミニバンの方が運転しやすい！」という方が意外と多くいらっしゃいます。

sentiment_very_satisfied メリット3　スライドドアなので、乗り降りしやすい

後部ドアが「スライドドア」になっていることも、ミニバンの大きな特徴です。スライドドアは駐車場のスペースが狭くても乗り降りしやすいので、小さなお子様やお年寄りの方を乗せる際にはとっても重宝します。となりの車にドアをぶつける心配がないのも良いですよね！

＼ おすすめのミニバン･･･トヨタ ノア／

[トヨタ　ノア]

低床フラットフロアを採用したことで、居住性や実用性を兼ね備えています。
家族で使用することを念頭に置いて開発され、心地よさや実用性はクラスの中ではダントツな１台です。

>>ニコノリならノアの新車が月々15,400円で乗れる！

一方で、ミニバンの一番のメリットである「大きいこと」は、デメリットにつながる面もあります。

mood_bad デメリット1　燃費が悪くなる

車体が大きいということは、必然的に車体が重いということです。そうなると、どうしても燃費が悪くなってしまいます。しかし、近年の燃費向上技術はすさまじく、一昔前のコンパクトカー並の燃費を実現しているミニバンも多くなってきました。

mood_bad デメリット2　重心が高く安定性が下がる

もうひとつのデメリットは、重心が高くなってしまうことによる走行安定性の低下です。低い速度では不安定と感じることは少ないと思いますが、速度が速くなったり、急カーブを走ったりするような場面では、どうしてもフラフラするように感じてしまうこともあるかもしれません。

このようなデメリットが気になる方は、コンパクトやステーションワゴンなども、ファミリーカーとしての選択肢に入ってきます。

【コンパクト】は扱いやすいサイズと燃費が魅力！

ミニバンとの違いは、車体が小さいためシートが2列（定員5人以下）になるという点です。室内スペースは少ないですが、そのぶん軽いので燃費が良くなります。例えば、日常品の買い出しや、雨の日に家族を塾や駅まで送迎するといった、ママが運転する機会が多い普段使いの場面にピッタリの車です。ミニバンほど大きい車は必要ないという方におすすめです。

トヨタ　アクア

ホンダ　フィット

ダイハツ　ブーン

>>コンパクトの国産全車種一覧はこちら

【ステーションワゴン】ならスポーティな走りも楽しめる！

ミニバンとの違いは、天井が低めで外観がスポーティなこと。重心が低いことから安定性も優れています。街中だけでなく峠道も楽しく走りたい方におすすめです。
荷室の大きさはミニバンよりも少なくなってしまいますが、子育て世代の旅行時の荷物を運ぶ分には充分なスペースが確保されています。
ステーションワゴンは、家族でのおでかけを楽しみたいスマートなパパにおすすめです。

トヨタ カローラフィールダー

スバル　レヴォーグ

マツダ　MAZDA6 WAGON

>>ステーションワゴンの国産全車種一覧はこちら

ファミリーカーに限らず、車選びで重要なのは「譲れないポイント」を決めることです。「譲れないポイント」とは、何を優先して選ぶかという意思決定の基準。
ファミリーカー選びで失敗しないために、まずは「譲れないポイント」を明確にしてみましょう。

車は購入したら終わりではありません。走るために絶対に必要なもの、それはガソリン(燃料)です。
毎日、長距離を走る人であればあるほどガソリンを入れる回数が増えていくのは当たり前なこと。長距離を走ることが見込まれる方で、ガソリンを入れる手間暇やお金を少しでも抑えたいのであれば、迷わず「燃費」で車を選びましょう！
近ごろは各メーカーさんの努力により、少し前では考えられないほどの燃費の良い車があります。

＼ 燃費で選ぶなら…トヨタ　アクア ／

>>ニコノリならアクアの新車が月々12,100円で乗れる！

[トヨタ　アクア]
車両本体価格：1,818,300円～
燃費：34.4～38.0km/L

アクアとは、ラテン語で「水」のこと。 透明感というイメージや、「誰もが必要/大切にする」というコンセプトを表しています。 その名の通り、アクアはニコノリで一番売れているファミリーカー！ その理由はやはり燃費の良さ。なんとリッター37kmという脅威の数字です。 それだけではなく、扱いやすいと感じさせるスイッチなどの操作性や買い物フックなど便利な収納がしっかり考えられていることも大きなポイントです。

車は決して安いものではありません。また、趣味の要素が大きなものでもあり値段の上をみたらキリがありません。
世の中には、家と同じくらいの値段の車だってあるのですから。そこまでいかないにしても、日々の暮らしが大前提の中、価格を基準に車を選ぶのは賢い選択肢の一つです。
高機能であり・カッコイイ、だけど予算オーバーではない満足な一台をぜひ見つけてください！

＼価格で選ぶなら…トヨタ　カローラフィールダー ／

>>ニコノリならカローラフィールダーの新車が月々11,000円で乗れる！

[トヨタカローラフィールダー]
車両本体価格：1,687,400円～
燃費：16.0～23.0km/L

カローラフィールダーの名前の由来は、「フィールド」 。フィールドに出て遊ぶ人（のための車）という意味が込められています。 非常にリーズナブルな価格が特徴ですが、それだけではありません。「運転しやすさ」や「安全性」もしっかり考えられており、あらゆるシーンで活躍できる車です。 室内は見た目以上に広く荷物もたくさん積めますので、ファミリーカーとしても申し分ありません。

痛ましい事故のニュースにふれる度に考えること。加害者にも被害者にもなりたくない。それは誰しもが思うことです。近ごろは、各メーカーの努力により、安全な運転を大きくサポートしてくれる機能がぞくぞくと開発されています。
先進の技術で安全をサポートしてもらえるなら、それは一番優先すべき選択肢なのかもしれません。

＼安全性で選ぶなら…ホンダ　ステップワゴン／

>>ニコノリならステップワゴンの新車が月々16,500円で乗れる！

[ホンダステップワゴン]
車両本体価格：2,501,400円～
燃費：15.0～25.0km/L

ファミリーカーといえばミニバン、そのミニバンの代名詞といえば、やっぱりステップワゴン！ 車名には「この車で、あらゆるシーンでステップアップできたら」という願いが込められています。 ホンダの技術を結集した安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備しており、さまざまなシーンでサポートしてくれます。 また、オプションにはなりますが【ワクワクゲート】という後ろの扉があります。 タテにもヨコにも開くという画期的な扉で、スペースの少ない場所でも、片手がふさがっていても問題なく開閉できます。

理屈ではないのです。車を操る楽しさ、車で走る歓び。車のポテンシャルに強く惹かれる気持ち。先人たちも感じていた、クルマ本来の楽しさを充分に味わってください。

＼走りで選ぶなら…VW　ゴルフヴァリアント／

[VW　ゴルフヴァリアント] 車両本体価格：229万円～
燃費：18.6 km/L（グレード：TSIコンフォートライン1200cc）

「走りの楽しさ」や「スポーティーさ」をうたったワゴンは数ありますが、走りと実用性を高い次元で兼ね備えている車はそう多くはありません。
フォルクスワーゲンのゴルフヴァリアントは、それを成し遂げている数少ない車です。
走りの部分では、足回りの完成度が完全に頭ひとつ抜けているという印象。乗れば必ず、そのしなやかな動きを感じることができます。
実用性の面でも、燃費、安全性能、荷室の広さ、内装の品質などなど、どれをとっても全く申し分ありません。 ゴルフはハッチバックの車のベンチマークと言われていますが、その地位は当面揺るぎないものであると思います。

* 車両本体価格や燃費は当社調べ(2017年11月現在)

私たちニコノリでは、国産車全車種を取り扱っていますので、お客様はメーカーに縛られることなく自由に車を選べます。そんな中で、売れているファミリーカーは何か？ 売れ筋ランキングを作ってみました。

2017年ニコノリ
ファミリーカーランキング(軽自動車を除く)

	メーカー／車名		サイズ
１位		トヨタ　アクア	コンパクト
２位		トヨタ　ヴォクシー	ミニバン・M
３位		ホンダ　フリード	ミニバン・S
４位		ホンダ　フィット	コンパクト
５位		トヨタ　ヴェルファイア	ミニバン・L
６位		トヨタ　アルファード	ミニバン・L
７位		トヨタ　シエンタ	ミニバン・S
８位		日産　セレナ	ミニバン・M
９位		ホンダ　ステップワゴン	ミニバン・M
１０位		ホンダ　オデッセイ	ミニバン・L

１位はトヨタ　アクア！やはり圧倒的な燃費の良さが多くの方に支持される結果となりました。ミニバンの中では、Lサイズの大きなミニバン（２列目のシートで足が伸ばせるような大きいサイズ）よりも、Mサイズ、Sサイズの比較的小さめなミニバンに人気が集まっています。メーカーで見ると、トヨタとホンダが人気を二分しています。どちらもファミリーカーに定評のあるメーカーですが、人気の面ではややトヨタに分があるようです。

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今回は、子供がいるご家庭におすすめの人気ファミリーカーについてご紹介してまいりました。家族構成や年齢だけでなく、趣味や生活スタイルなど、家族の数だけ家族の色があります。ピッタリの一台を見つけてカーライフを楽しんでくださいね。
ここで、ファミリーにも大人気の「ニコノリ」について、少しだけご紹介させてください。

車の維持費がコミコミで、家計管理がラクラクの「ニコノリ」

いま、車の税金や整備といった「維持費」もすべてコミコミの月払いになる「マイカーリース」という乗り方が注目されています。月々の出費の見通しがたつので家計管理がとてもしやすくなると話題です。「ニコノリ」も、車の維持費が全てコミコミにできるマイカーリース商品で、国産全車種の新車を対象に月々5,500円から乗ることができます！

ライフスタイルに合わせて定期的に新車に乗換えるという選択

マイカーリース「ニコノリ」がファミリーに注目されている理由は、まだ他にもあります。赤ちゃんと学童期の子供では、車の乗り方が変わってきますよね。ニコノリなら、５年間のリースといった形でのリース契約*なので、変化したライフスタイルに対応して定期的に新車に乗換えることが可能です！　

また、車の安全装備は日々進化をしています。定期的に新車に乗換えることで、大切な家族を最先端の安全装備で守ることにつながります。

「ニコノリ」は、ライフスタイルに合わせて定期的に新車に乗換えるという考え方にぴったりの車の乗り方なのです！