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ヴェゼルとカローラクロスを徹底比較!あなたに合うのはどっち?
徹底比較
[掲載日:2026年4月24日]

ヴェゼルとカローラクロスを徹底比較!あなたに合うのはどっち?

「スタイリッシュなヴェゼルと、実用的なカローラクロス、結局どっちが買い?」

そんな疑問に答えるべく、走行性能や乗り心地、安全装備の違いを分かりやすくまとめました。ファミリーに嬉しい荷室の使い勝手や、維持費に関わる燃費性能、そして気になるリセールバリューまで。後悔しない車選びのために、購入前にチェックしておきたいポイントを詳しく解説します!


この記事の執筆者
山岸 ゆい

     ▼もくじ

  1. まずはここからチェック!ヴェゼル vs カローラクロス 基本性能比較
    1-1.結局どっちがお得?価格とコスパを徹底比較
    1-1-1.グレード別の車両本体価格
    1-1-2.維持費とコスパ
    1-2.カタログ燃費(WLTCモード)
    1-3.損なし!リセールバリューの「質」の違い
    1-4.サイズと室内空間の比較
  2. ヴェゼルとカローラクロスの外装
    2-1.【ヴェゼル】SUVの常識を塗り替える、美しきクーペフォルム
    2-2.【カローラクロス】一目で伝わる頼もしさ、安心感をまとう佇まい
  3. ヴェゼルとカローラクロスの内装
    3-1.【ヴェゼル】乗るたび心が整う、モダンで心地よい空間
    3-2.【カローラクロス】みんながリラックスできる、王道空間
  4. ヴェゼルとカローラクロスのシートアレンジとラゲッジ
    4-1.【ヴェゼル】シートが叶える、自由自在な使いこなし
    4-2.【カローラクロス】広さは正義!荷物を丸ごと飲み込む大容量
  5. ヴェゼルとカローラクロスの安全装備
    5-1.ヴェゼルとカローラクロスの安全性能比較
    5-2.ヴェゼルとカローラクロスの走行性能比較
  6. ヴェゼルとカローラクロス、あなたに合うのはどっち?
    6-1. ヴェゼルがおすすめの人
    6-2. カローラクロスがおすすめの人
  7. まとめ

1.まずはここからチェック!ヴェゼル vs カローラクロス 基本性能比較

街中でよく見かける人気の2台、ホンダの「ヴェゼル」とトヨタの「カローラクロス」。どちらも魅力的ですが、実は得意分野がかなり違います。
ホンダ ヴェゼル トヨタ カローラクロス 2つの車の違いを表にまとめてみました。まずはここを眺めて、どちらがしっくりきそうか、全体的なイメージを膨らませてみてくださいね。

項目 ホンダ ヴェゼル e:HEV X トヨタ カローラクロス G
コンセプト 日々の生活の楽しさを増幅させる、デザインと実用性の融合 「カローラ」の名に恥じない、実用性と安心感、コスパの追求
全長×全幅
×全高(mm)
4,340×1,790×1,580 4,455×1,825×1,620
安全装備 Honda SENSING Toyota Safety Sense
強み デザイン、後席空間、シートアレンジ 荷室容量、小回り、コスパ

見た目のおしゃれさや使い勝手で選ぶか、広さや小回りの良さで選ぶか、今のトレンドに合わせて解説していきます!

1-1.結局どっちがお得?価格とコスパを徹底比較

まずは、お財布に関わる「お金」の話や、実際の「大きさ」から見ていきましょう。
最近は材料の値段が上がっていることもあり、最新モデルは以前よりも少しだけ価格がアップしています。

1-1-1.グレード別の車両本体価格

ヴェゼルとカローラクロスの価格を比較すると、エントリーモデルの価格設定に違いは見られませんが、ヴェゼルはガソリン車、カローラクロスはハイブリッド車となっているので注意が必要です。

ヴェゼル
G 約275万円~
e:HEV 約299万円~
e:HEV X HuNTパッケージ 約310万円~
e:HEV Z 約326万円~
e:HEV Z・PLaYパッケージ 約369万円~
e:HEV RS 約374万円~
カローラクロス
G 約276万円〜
S 約298万円〜
Z 約343万円〜
GR SPORT 約389万円〜

全体的に、ハイブリッドの選択肢を広げたいならヴェゼル、より上位のスポーツモデルや特定の装備を重視するならカローラクロス、という価格構成になっています。

1-1-2.維持費とコスパ

毎年納める「自動車税」に差があります。 エンジンの排気量が1.5L以下のヴェゼルは年間30,500円なのに対し、1.5L以上のカローラクロスは年間36,000円です。排気量の区分が異なるため、ヴェゼルの方が毎年5,500円安く済み、長く乗るほど維持費に差が出てきます。
また、ハイブリッドモデルを選べば「エコカー減税」が受けられるのもポイント。購入時や最初の車検のときにかかる重量税が免除されたり安くなったりするので、まとまった出費を抑えることができます。2026年4月から「環境性能割」はなくなりましたが、ハイブリッド車ならではの減税メリットは今も健在です!
車検やメンテナンスについては、トヨタもホンダも全国にお店がたくさんあるので安心です。パーツの在庫も安定しているので、「修理代がメーカーによって全然違う!」なんていう極端な心配もほとんどありません。

「とにかくコスパ重視!」という方には、カローラクロスのガソリン車が強力な味方になってくれますよ。

1-2. カタログ燃費(WLTCモード)

燃費性能(WLTCモード)を比較すると、トヨタのハイブリッドシステムの効率の良さが際立ちます。

ヴェゼル
G 15.0km/L
e:HEV 26.0km/L
e:HEV X HuNTパッケージ 26.0km/L
e:HEV Z 25.3km/L
e:HEV Z・PLaYパッケージ 25.3km/L
e:HEV RS 25.4km/L
カローラクロス
G 26.4km/L
S 26.4km/L
Z 26.4km/L
GR SPORT 23.3km/L

ハイブリッドモデルで比較すると、全体的にカローラクロスの方がわずかに低燃費です。高い数値をキープしており、「燃費の良さ」を最優先したい方には心強い味方になってくれます。一方のヴェゼルは、標準的なグレードで26.0km/Lと、カローラクロスに引けを取らない優れた燃費性能を持っていますが、デザイン性の高いグレードによって数値が少しずつ変わるのが特徴です。
初期費用を抑えられるヴェゼルのガソリン車(Gグレード)はハイブリッド車に比べると燃料代はかかりますが、その分購入時の価格が安いというメリットがあります。

1-3.損なし!リセールバリューの「質」の違い

リセールバリュー(売却価格)に関しては、どちらを選んでも損をしにくいのがこの2台の特徴ですが、強みの種類が少し違います。

項目 ヴェゼル カローラクロス
特徴 デザインが人気
新しいうちは特に高値がつく
海外でも人気
古くなっても価値が落ちにくい
5年後の残価率 約50~60% 約60~70%
狙い目の
グレード
ガソリン車・e:HEV Z・ e:HEV X HuNTパッケージ Z・GR SPORT
強み 3〜5年での乗り換えに強い 走行距離が伸びても値崩れしにくい

「3年〜5年で乗り換える予定か?」という視点で見ると、どちらもSUVカテゴリーの中でトップクラスの資産価値を維持できる車種といえます。
特にカローラクロスの「Z」グレードは、3年乗っても買った時とほぼ同じ、あるいはそれ以上の値段で売れることもある「お宝クルマ」のような状態になっています!ヴェゼルも人気が安定していて、高く売れるので安心してください。残価率は走行距離や内外装の状態、その時の市場価格によって変動しますが、この2台であればどちらを選んでも「大損」するリスクは極めて低いと言えます。

1-4.サイズと室内空間の比較

ヴェゼルとカローラクロスのサイズを詳しく見ていきましょう。室内の広さや荷物の積みやすさを比べてみると、意外な違いが見えてきました。

ヴェゼル
客室サイズ
(全長×全幅×全高)
2,020mm×1,445mm×1,225mm
荷室長(フル乗車) 765mm
荷室長(後席収納) 1,680mm
最大荷室容量 335L
最小回転半径 5.3〜5.5m
カローラクロス
客室サイズ
(全長×全幅×全高)
1,800mm×1,505mm×1,260mm
荷室長(フル乗車) 849mm
荷室長(後席収納) 1,855mm
最大荷室容量 487L
最小回転半径 5.2m

室内のゆとりと使い勝手をまとめると、この2台は「どこに広さが配分されているか」が全く違います。
まず、人の心地よさを優先しているのがヴェゼルです。客室の長さがカローラクロスより200mm以上も長く、特に後席の足元は驚くほどの開放感があります。 対して、荷物の積みやすさで選ぶならカローラクロスが圧倒的です。荷室の奥行きが広く、容量もヴェゼルより150L以上大きいため、大きな荷物も余裕で飲み込んでくれます。

ここで注目したいのが、運転のしやすさ!
意外なことに、車体が大きいカローラクロスの方が最小回転半径が5.2mと小さく、小回りが利きます。狭い道や駐車場での切り返しは、カローラクロスの方がスムーズに感じるかもしれません。

「後ろに人を乗せてゆったり走るならヴェゼル」「たくさんの荷物を積んで狭い道もスイスイ進むならカローラクロス」といった風に、毎日の運転シーンを想像しながら選ぶのが良さそうですね!


2.ヴェゼルとカローラクロスの外装

まずは、第一印象を決める外装デザインから比較していきましょう!
都会の夜景にも馴染む、洗練されたクーペのようなスタイルのヴェゼル。対して、SUVらしい力強さと安心感、どこへでも行けそうな頼もしさを感じさせるカローラクロス。
真逆とも言える2台の個性を、詳しくチェックしてみましょう。

2-1.【ヴェゼル】SUVの常識を塗り替える、美しきクーペフォルム

フロントマスクをキリッと引き締めるのは、とてもスリムなLEDヘッドライト!上部で光るデイタイムランニングライト(昼間でも光るランプ)が、知性的で鋭い眼差しを演出してくれます。
また、水平にスッと伸びたボンネットは、ワンランク上の車のような風格を感じさせてくれるだけでなく、運転席から先が見えやすいので「車両感覚が掴みやすい」という嬉しいメリットもあるんです。
SUV特有の威圧感がなくてクリーンな表情なので、どんな日常のシーンにも心地よく馴染んでくれますよ!

ヴェゼルを横から見ると、ヘッドライトからテールランプまで、一本の筋がスッと通っていて、SUV特有の重たさを感じさせないスマートさが際立ちます。
後ろに向かってなだらかに下がる屋根のラインも、まるでスポーツカーのような美しさがありますよね!「後ろを下げると中が狭くなるのでは?」と思われがちですが、ヴェゼルは足元を広く取る設計で、外見の美しさと快適さを両立させているのがすごい所です。

サイドビューでぜひ注目してほしいのが「後席ドアノブ」の隠し方!実は後席のドアハンドルが、窓枠の黒い部分に溶け込むように配置されているんです。
この工夫のおかげで、サイド全体の流れるようなラインが一切邪魔されず、一つの美しい塊のように繋がって見えます。余計な出っ張りがないからこそ実現できた、非常にクリーンで洗練されたサイドシルエットとなっています。

リアのグリルガーニッシュはブラックで統一され、これまでのスタイリッシュさとは一味違う、力強くカッコいい印象です。リアランプの横にスッと伸びる一文字のデザインが、後ろ姿を引き締めてくれますね!

2-2.【カローラクロス】一目で伝わる頼もしさ、安心感をまとう佇まい

ヴェゼルが「都会的な美しさ」なら、カローラクロスは「SUVらしい堂々とした力強さ」が持ち味です。
低い位置にある大きなフロントグリルのおかげで、実際のサイズ以上にどっしりとした存在感があります。ライトが上の方についているのも、SUVらしい力強さが感じられてカッコいいですよね! 最新モデルではBi-Beam LEDが採用され、視認性と高級感もバッチリです。

ヴェゼルが後ろに向かって斜めに下がるのに対し、カローラクロスは後ろまで高さをキープ!これが「荷物がたっぷり載る」という安心感や、後部座席のゆったりとした頭上の広さに繋がっているんです。 窓の上側に沿って、フロントからリアまでスッと伸びるシルバーのメッキラインが入っていて、四角いボディでも重たく見えず、伸びやかな印象を与えてくれます。

タイヤの周りに黒い樹脂のパーツ(フェンダーアーチモール)が施されています。砂利跳ねなどからボディを守るSUVならではの装備ですが、これが視覚的に車高を高く見せ、オフロード走行もこなせそうな「アクティブな雰囲気」を強調しています!
後ろから見ると、バンパーの下半分が大きく張り出したどっしり構えたスタイルで、とても安定感があります。


3.ヴェゼルとカローラクロスの内装

続いては、移動中の心地よさを左右する内装の比較です。ドアを開けた瞬間に感じる「雰囲気」の違いから、質感へのこだわりまで詳しく見ていきましょう。

3-1.【フィット】【ヴェゼル】乗るたび心が整う、モダンで心地よい空間

大きく開くドアの先には、ツートンのおしゃれな内装が広がります。車内の随所にライトブルーのラインが配され、外装との統一感も抜群! 乗り込んで最初に感じるのが、前方の見晴らしの良さです。ダッシュボードが水平に設計されているので、角がどこにあるか分かりやすく、運転に集中できるんです。
インパネの両端にあるエアコンの吹き出し口には、風が直接顔や体に当たらない「そよ風アウトレット」という機能もあります。

フロントシートは長時間座っていても疲れにくいよう、背中からお尻にかけて荷重を分散してくれる設計になっています。包み込まれるようなフィット感があるので、長距離ドライブも楽しみになりますね!

ドリンクホルダーは計4つ用意されています。収納も充実しており、ドアポケットやアームレスト、ステアリング横の小物入れまで使い勝手は抜群!
さらに、センタークラスターにはタイプCとタイプAの充電ポートに加え、便利な置くだけ充電器も装備されています。

本革ステアリングの一部にピアノブラックをあしらうなど、内装はとてもシックな雰囲気です。Aピラーにはスピーカーも備わり、音響へのこだわりも感じられます。
フロントディスプレイはアナログ風のデザインで馴染み深く、Honda CONNECT搭載のナビは明るさ調整もできて使いやすさ抜群です!
ヴェゼルのフロントシートは、「よし、出かけよう!」と思わせてくれるような、清潔感と機能美にあふれた特等席ですよ。

ヴェゼルの後席は、センタータンクレイアウトによるコンパクトSUVとは思えないほどの「広さ」と「使い勝手の良さ」が一番の自慢!シートは前席と同じ上質な座り心地で、アームレストを引き出せばさらに快適です。
ドリンクホルダーはドアの肘掛けの部分と、アームレストに計4つあり、後席でも飲み物の置き場に困りません。収納面も、仕切りのあるシートポケットや充電用タイプCポート、足元の小物入れまで充実しており、移動中も便利に過ごせます。 前の席との間隔がしっかり取られているので、大人が座っても膝周りに余裕があり、足を組んでリラックスできるほどの開放感があります。また、後部座席に座っていても、前方の景色がよく見えるように設計されているので、ドライブ中の景色をみんなで一緒に楽しめるのが素敵です!

3-2.【カローラクロス】みんながリラックスできる、王道空間

室内全体は、シンプルながらもシルバーの装飾がアクセントになっていて、都会的でカジュアルな雰囲気です。ヴェゼルのような「モダンなカフェ風」とはまた違い、どんなシーンにも馴染む、落ち着いた「自分の部屋」のような空間になっています。
シートに座ると、ヴェゼルよりも少し視点が高く、SUVらしい見晴らしの良さを感じられます。「周りの状況がパッと確認できる」という安心感は、特に街中での運転や駐車のときに大きなメリットになりますね。

ドリンクホルダーは前席に4つあり、収納スペースもセンターコンソールやシフト横など使いやすい場所に充実しています。
コンソール内にはシガーソケットやタイプCの充電ポートも備わっているので、スマホの充電もスムーズ!毎日のドライブを快適にサポートしてくれますよ。

インパネは、中央に大きなディスプレイが配置された「王道のレイアウト」です。 どこに何のスイッチがあるか一目でわかるので、初めて乗ったその日から迷わず操作できる安心感があります。まさに「道具としての使いやすさ」を極めたデザインですね!

カローラクロスの後部座席はドアの開口部が広く、足元もフラットに近い設計なので、乗り降りがとってもスムーズです。チャイルドシートへのお子さんの乗せ降ろしや、大きな荷物を横から載せたいときなど、日常のふとした瞬間に「あ、使いやすい!」と実感できるはずですよ。
屋根が後ろまで高く水平に伸びているので、頭の上のスペースがとっても広いんです。背の高い方が座っても圧迫感がなく、長時間のドライブでも窮屈さを感じにくいのが魅力ですね。

センターコンソールの後ろ側(前席の間)には、後席専用のエアコン吹き出し口が備わっています。 さらに、そのすぐ下にはUSB端子も2つあるので、後ろに座る人もスマホの充電を気にせず、夏も冬も快適にドライブを楽しめます。
ドリンクホルダーは両ドアに1つずつと、真ん中の背もたれを倒すと、便利なカップホルダー付きのアームレストが現れます。

カローラクロスの後席は、派手な仕掛けこそありませんが、リクライニングや空調など「あったら嬉しい」がちゃんと揃った、おもてなし空間になっています。

ヴェゼルが「パーソナルな居心地の良さ」なら、カローラクロスは「誰にでも使いやすく、飽きのこない実用性」が魅力!


4.ヴェゼルとカローラクロスのシートアレンジとラゲッジ

ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによる多彩なシートアレンジが自慢のヴェゼルと、広大なラゲッジスペースを誇るカローラクロス。
「載せるもの」や「乗る人数」によって、どちらが正解かは変わってきます。ライフスタイルにぴったりな「動く秘密基地」はどちらなのか、詳しく見ていきましょう!

4-1.【ヴェゼル】シートが叶える、自由自在な使いこなし

ヴェゼルの代名詞といえば、後席の座面をヒョイっと上に跳ね上げられる「チップアップ」です!

座面を跳ね上げることができ、背の高い荷物を後席スペースに積むことが可能です。ホンダ独自の工夫で、後席の座面をヒョイっと上に跳ね上げることができます。 こうすると後席が広いフリースペースに早変わり!背の高い観葉植物や、ベビーカーを畳まずにそのまま載せられたりと、まるで魔法のような使いやすさなんです。


荷室は後部座席を倒さなくても十分な広さがあり、左右のコンビニフックや小物入れなど、収納機能も充実しています。ですが、後席を前に倒すと、ラゲッジルームと繋がって驚くほど真っ平らな空間が現れます!数値上はカローラクロスに譲りますが、後席を倒した際に床面が完全にフラットになるダイブダウン機構はとても優秀です!

ヴェゼルの強みは、なんといっても「変幻自在なシートアレンジ」。チップアップで背の高いものを、フルフラットで大きなものを。まるで魔法のように使い分けられるから、毎日のお買い物から週末のアクティブな趣味まで、これ一台でバッチリこなせちゃいます!

4-2.【カローラクロス】広さは正義!荷物を丸ごと飲み込む大容量

カローラクロスの後席は、背もたれの角度を2段階で調整できるのが嬉しいポイントです。自分の好きな姿勢でゆったり座れるので、長距離ドライブでも疲れにくく、お子さんが眠ってしまった時も楽な姿勢で見守ってあげられますよ。

荷室は、5人乗った状態でもゴルフバッグが載るほどの驚きの広さを誇ります。ベビーカーを載せても、まだ周りに荷物を置く余裕があるので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心感が違いますね。

地面から荷室までの高さが抑えられているので、重い荷物を高く持ち上げなくていいのが嬉しいポイントです。

リアシートを倒せばさらに広いスペースが確保でき、スキー板やキャンプ用品などの長い荷物も問題なく収納できます。シートは簡単に倒せるだけでなく、戻す際にも赤いインジケーターで完全に固定されているか確認できる安全設計が施されています。また、ラゲッジルームにはコンビニフックが2箇所備わっており、小さな買い物袋をかけるのにも便利です。

「後席に人を乗せる機会が多い方」は、足元の広さを重視するならヴェゼル、頭上のゆとりを優先するならカローラクロスがおすすめです。また、「大きな荷物を常に積む方」には大容量のカローラクロスが、逆に「車中泊やフラットな空間をフル活用したい方」にはヴェゼルがぴったり!


5.ヴェゼルとカローラクロスの安全装備

今のSUV選びにおいて、安全性能の高さは外せないポイントですよね。ヴェゼルとカローラクロス、それぞれが追求する「ぶつからない、疲れない」ためのこだわりを比較しました。

5-1.ヴェゼルとカローラクロスの安全性能比較

どちらも最新のセンサーで見守ってくれますが、ヴェゼルは「高速・渋滞に強い!」、カローラクロスは「街中の安心感がすごい!」というそれぞれの特徴があります。

最新のヴェゼルには「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」がついています。時速0kmから作動してハンドル操作を助けてくれるので、高速道路での渋滞にハマったときの疲れがぐっと楽になりますよ。また、夜道の視界をより細かく調整してくれるライトも装備されています。
一方、カローラクロスは「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)」という賢い機能が魅力です。信号のない横断歩道に歩行者がいたり、前の車が遅かったりするとき、ブレーキを踏まなくても車が「危ないかも」と判断して優しく減速を助けてくれます。交差点での右折時の対向車検知なども非常に優れていますよ!

「運転が少し不安…」という方もいらっしゃるかもしれませんが、最新のAIがしっかり見守ってくれるので、自信を持っておすすめできる2台です!

5-2.ヴェゼルとカローラクロスの走行性能比較

「毎日運転するなら、どっちが疲れにくいの?」と気になる方も多いはず。実は、ヴェゼルとカローラクロスでは、加速の仕方も路面から伝わるショックの受け止め方も正反対なんです。

項目 ヴェゼル(e:HEV) カローラクロス
走りの感覚 EVのような滑らかさ
静かでスムーズな加速
キビキビした力強さ
安定感のあるパワフルな走り
乗り心地 スポーティで硬め
路面の状況が伝わる安定感
しなやかで柔らかめ
衝撃を吸収する優しい乗り心地
運転の
しやすさ
軽快で思い通りに曲がることができる 視界が広く、堂々と運転できる

「街乗りでのスタイリッシュさや、後席に家族や友人を乗せてゆったり過ごしたい方」には、静かで足元の広いヴェゼルがぴったりです。一方で、「たくさんの荷物を積んでアクティブに出かけたり、小回りの利く運転しやすさや資産価値を優先したい方」には、カローラクロスが間違いない選択となります。
「静粛性と乗り心地のどちらを優先するか?」を基準に、ぜひ試乗して確かめてみてください。

6.ヴェゼルとカローラクロス、あなたに合うのはどっち?

最後に、どちらがあなたにぴったりかまとめてみました。

6-1.ヴェゼルがおすすめの人

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6-2.カローラクロスがおすすめの人

こんな人にはカローラクロスがおすすめ!


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7.まとめ

ヴェゼルとカローラクロスは、どちらを選んでも「これにして良かった!」と思わせてくれる、本当に完成度の高いSUVです。
都会的でスマートな毎日を楽しみつつ、後ろに乗る人にも最高のリラックスを届けたいならヴェゼル
抜群の実用性とコスパ、そしてどこへでも安心して出かけられる頼もしさを求めるならカローラクロス。

もし最後の一歩で迷ったら、ぜひお店でこの3つをチェックしてみてくださいね。


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山岸 ゆい

[この記事の執筆者]

大学院で社会学を専攻し、身の回りにある「なぜ?」という疑問を掘り下げてきました。卒業後は、その探究心を生かしながら、地域コミュニティや人々の暮らしに寄り添う活動に取り組んできました。
専門的な知識を誰にでもわかりやすく伝えることが得意です。これまでの経験とスキルを活かし、車やカーリースに詳しくない方の「これってどうなの?」という疑問に寄り添い、納得のいく答えを見つけるお手伝いをしていきます!
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倉田 佑一郎
[この記事の執筆者・監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。
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