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はじめて車を購入するという方に向けて、新車を購入するときに失敗しないための購入のコツについて説明します。
失敗しないための新車購入のコツ
[掲載日:2018年5月28日][最終更新日:2020年11月9日]

はじめての新車購入!車の購入で失敗しないためのコツとは?

家電などを買うのとは違い、新車の購入は人生の中でも比較的大きな買い物になるでしょう。 当然じっくり選ぶという方が多いかと思いますが、オプションの選び方や、お買い得な価格で購入するための値引きの交渉術など、車の購入には”知っておくべきコツ”があることをご存知でしょうか。 今回は、主にはじめて車を購入するという方に向けて、新車を購入するときに失敗しないための購入のコツについて説明します。


この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎

 ▼もくじ

・新車を購入するときの流れ

・オプションを選ぶときの注意点

・値引き交渉する場合のコツ

・購入を決めたら準備しておきたいもの

・[PR]ニコノリなら新車購入と同じようにクルマを選べる


新車を購入するときの流れ

国産メーカー

まずは欲しい車を販売しているディーラーを探す

車が欲しいな、と思ったとき、ほとんどの人は「あの車」が欲しいという具合に、気になる車があるはずです。

しかしその車がどこで売られているのかはご存知でしょうか?自動車メーカーはわかっても、実際にそのモデルを販売しているディーラーは知らない、という方は多いのではないでしょうか。 そこでまずは、欲しいと思った車がどのディーラーで販売されているのか、そして自宅から近い販売店はどこにあるのか、そこから調べましょう。

ディーラーにいったら試乗をする

ディーラーが見つかったらまずは新車の試乗をしてみましょう。外から見ているだけではわかりづらい使い勝手や、実際に走ってみることでわかる音や振動を確認することで、本当にその車でいいのかどうか判断しやすくなります。

見積もりをとる

欲しい車の値段を知るためには、ディーラーで見積もりをとる必要があります。車を買うためには、本体価格に加えてオプション品の価格や各種の手数料が必要となります。その総額が支払う金額となるわけです。まずはその、値引き前の価格を知ることが大事になります。

新車購入の詳しい流れについては、「初めての方必見!新車を購入するまでの一連の流れを解説します!」の記事も併せてご確認ください。


オプションを選ぶときの注意点

オプション品を見極める

購入時にしか装備できないオプション品を見極める

新車のオプション品には、便利な装備や安全装備、スタイリッシュなものなど、さまざまな種類が用意されています。 その中でもっとも重視すべきなのは、自動車メーカーが製造をする際に装備する必要があるものを選んでおく、ということです。 たとえば最近装備している車が増えているLEDヘッドライトですが、これもモデルによってはオプションとなっていることがあります。その場合、購入時に注文をしておく必要があります。

また追突被害軽減ブレーキシステムなどといった安全装備も、オプションとなっている場合にはメーカーで装備する必要があるため、購入時の注文が必須です。逆にアルミホイールなどは後から交換することも可能なので、支払い総額を減らしたい場合にはあえて注文しない、という選択もできます。さまざまな装備を組み合わせたセットオプションというものもあるため、購入時ではないと装備できないものを判断して選んでいくようにしましょう。


値引き交渉する場合のコツ

値引きは時期によって金額の上下がある

値引きは時期によって金額の上下がある

ディーラーで見積もりをとったとき、営業スタッフから「いまならこのくらいの値引きができますよ」という話があるかもしれません。 もちろんその値引きで納得できれば問題はありませんが、もう少し安いほうがいいという場合には、自分が希望している支払い総額を伝えて「この金額になりませんか?」と訊いてみるのもひとつの手段です。もちろんあまりに非常識な金額の値引きは不可能ですが、多少の違いであるならその金額に収めてくれる可能性があります。

また毎月下旬や、決算時期前など、販売台数を増やしたいときは、値引き額が大きくなるという傾向があります。よってさらに数万円安く買いたい、という場合は月の下旬や2~3月の時期を狙ってみるのもいいでしょう。 金額での値引き以外にも、たとえばディーラーで装備するオプション品を追加してくれる、手数料分をカットするなどといった「総額を減らす」という部分でサービスしてくれる場合もあります。大事になるのは、『トータルでの支払い金額がいくらになっているのか見極める』ということです。下取り車がある場合には、ディーラーで下取りをしてもらう場合と、買い取り店などに下取り車を売った場合の金額の違いから、どちらがお得なのかを確認しておきたいところです。

 
 

購入を決めたら準備しておきたいもの

さまざまな書類が必要

車を自分のものにするためにはさまざまな書類が必要

車を購入することを決めたら、その車を登録してナンバープレートを取得する必要があります。そのためには車庫証明書が必要です。

これは自宅を管轄する警察署に行き、保管場所の所在地や配置図を書いて確認してもらえば発行してもらえますが、その手続きをディーラーに委託することもできます。各種手続きの手数料というのは、そのために支払うものです。

またローンを組んで購入する場合には、本人確認資料や源泉徴収票などの所得証明なども必要になりますし、ディーラーが代行して登録手続きをする場合には、委任状が、下取り車を引き取ってもらう場合には譲渡証明書なども必要となります。

そのほか、車を買い替えるのであれば任意保険の切り替えなども必要です。これは自分で保険会社に連絡をする必要がありますが、その他の手続きに関してはディーラーが代行して行なうことができます。 手間を省くという面からいえば、代行してもらうというのがベターです。そのためその手数料分を値引きしてもらうということも考えたいところです。



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自動車専門ライター
高田 林太郎
[この記事の執筆者]

自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立し、自動車業界歴は33年。国産・輸入車の試乗記やカスタマイズパーツのインプレッション、自動車周辺企業への取材などをメインにおこないつつ、パーツ開発に対するアドバイスやブランディングコンサルタントなど、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。
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倉田 佑一郎
[この記事の監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。


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