ジムニーの維持費はどのくらい?項目別に費用の目安を紹介
スズキ ジムニーは、本格派のオフロード車として長く愛されています。所有すると車検や税金、ガソリン代、保険料などの維持費がかかりますが、具体的にいくら必要なのでしょうか。
この記事では項目別の目安を解説します。維持費の管理を楽にしたい方へのおすすめサービスも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
柴田 和也
スズキ ジムニーは、本格派のオフロード車として長く愛されています。所有すると車検や税金、ガソリン代、保険料などの維持費がかかりますが、具体的にいくら必要なのでしょうか。
この記事では項目別の目安を解説します。維持費の管理を楽にしたい方へのおすすめサービスも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
▼もくじ
スズキ ジムニーは、50年以上の歴史を誇る本格的な軽オフロード車です。スクエアで力強いデザインに加え、軽自動車の枠を超えたタフな走行性能が多くのファンを魅了しています。大きなタイヤと高い車体により、岩場や雪道などの悪路でも頼もしい走りを実現。路面に合わせて駆動方式を切り替えられるため、街乗りから本格アウトドアまで幅広くこなせる一台です。
また、コンパクトでスクエアなデザインのボディはジムニーの特徴といえます。分類としては軽自動車ですが、その性能は軽自動車以上と言っても過言ではありません!
ここでは、ジムニーの維持費を項目別に解説します。ジムニーは軽自動車ですが、それでも、所有にあたっては、さまざまな費用が発生します。
車検は、新車購入時は3年後に、それ以降は2年1回行うことが定められている点検のことです。車検費用は大きく分けて法定費用と車検基本料金から構成されています。それぞれの概要について解説していきます。
法定費用とは、国へ支払う義務がある「自賠責保険料」「自動車重量税」「印紙代」の3つを指し、車検時に必ず発生します。
自賠責保険料とは、すべての車の所有者に加入が義務付けられている保険です。どこで契約しても金額は同じで、車検時にまとめて支払います。加入期間が長いほど安くなる点が特徴です。なお、自賠責保険料は、新規登録の時を含めて車検のタイミングで次回の車検満了日までの保険料をまとめて支払うのが一般的です。軽自動車であるジムニーの場合、自賠責保険料は17,540円となります。
自動車重量税は、車の重さに応じて課される税金ですが、軽自動車は重さに関わらず一律です。ただし、登録から13年、18年が経過すると税額が上がります。ジムニーの場合、重量税は6,600円ですが、13年経過の税額は8,200円、18年経過の税額8,800円となります。
印紙代は、手数料として支払う証紙代です。車検を依頼する工場が「指定工場」か「認証工場」かによって金額が前後します。「指定工場」は、車検の検査ラインを備え、保安基準適合証を発行できる工場です。また、「認証工場」は、自社工場では点検整備のみ行い、完成検査は自動車検査協会の検査ラインで行う仕組みの工場です。料金は1,600〜2,300円となっています。
車検基本料とは、ディーラーや車検業者に支払う点検・整備費用で、依頼先によって金額が異なります。
軽自動車の相場は5〜8万円前後と、普通車に比べて安く抑えられるのが特徴です。維持費を節約したいなら、この基本料を比較するのが近道です。
ただし、「安さ」だけで選ぶのは注意が必要です!基本料金が安く見えても、特定の検査が別料金だったり、必要な整備が含まれていなかったりするケースもあります。見積もり時は、どの作業まで料金に含まれているか必ず確認しましょう。
自動車税は、毎年4月1日時点の所有者に課される税金です。排気量で決まる普通車とは異なり、軽自動車のジムニーは一律で年間10,800円となります。
毎年5月頃に市町村から届く通知書に従い、5月末までに支払いましょう。期限を過ぎると延滞金が発生する場合があるため、コンビニや銀行などで早めの手続きが安心ですよ。
ジムニーを運転する上で、ガソリン代のシミュレーションは欠かせません!
例えば「レギュラー160円/L」で年間5,000km走行した場合、年間のガソリン代は約56,000円、月々では約4,600円が目安となります。
少しでも節約したいなら、急発進や急加速を控える「エコドライブ」を心がけましょう。また、不要な荷物を下ろして車体を軽くしたり、タイヤの空気圧を適正に保ったりすることも、燃費効率を上げるための大切なポイントです。
任意保険は、自賠責保険だけではカバーしきれない事故やトラブルに備えて加入するものです。義務ではありませんが、万が一のためにほとんどのドライバーが加入しています。
保険料は年齢や走行距離、補償内容によって変わりますが、軽自動車なら年間5万円程度が目安です。条件を厚くすればその分高くなるため、まずはオンライン見積もりで自分に合ったプランの相場を確認してみるのがおすすめです。
車を安全に保つためには、日々のメンテナンスが欠かせません。主な費用として「洗車代」と「消耗品代」の2つが挙げられます。
洗車費用は、場所によって金額が異なります。ガソリンスタンドの手洗いなら2,000〜3,000円、洗車機なら数百円程度が目安です。自宅で洗う場合は安く済みますが、洗車道具を揃える必要があります。
消耗品費用については、車は多くのパーツで構成されており、走行距離や期間に応じて交換が必要です。主な消耗品と費用の目安を以下にまとめました。
| エンジンオイル | ・2,000円から7,000円程度で購入できる |
|---|---|
| タイヤ | ・1本あたり10,000円〜15,000円程度 ・オフロード車のため、消耗品の中でも比較的高額 ・交換のタイミングは使用開始から4〜5年に1回 ・4本1セットで交換するのが一般的 |
| ワイパーブレード | ・工賃を含めて1,500円〜3,000円程度 ・自分で交換することも可能 |
| バッテリー | ・交換には4,000円〜20,000円程度 ・交換費用の内訳は、バッテリー本体料金と古いバッテリーの廃棄費用、工賃の3つ |
| エアコンガス | ・交換には3,000円〜5,000円程度 ・冷却効率を保つために数年に一度点検するのが理想 |
出費を抑えるために消耗品の交換を先延ばしにするのは禁物です。例えば、すり減ったタイヤを使い続けると、スリップやバーストなど重大な事故を招く恐れがあります。
メンテナンス費用は、安全を守るための必要経費です。「まだ大丈夫」と妥協せず、トラブルを未然に防ぐために適切なタイミングで交換を行いましょう。
ここまで解説してきた通り、ジムニーを維持するには「いつ、いくら払うか」がバラバラな、たくさんの費用が発生します。家計の管理が大変だったり、車検などで急に大きなお金が出ていくのが不安だったりする方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが「カーリース」という車の持ち方です。
カーリースとは、リース会社が用意した車を、月々定額で借りて乗る仕組みのこと。レンタカーとは違い、数年単位で長く契約するため、マイカーと同じように毎日自由にジムニーを乗り回すことができます。最大のメリットは、車検代、毎年の税金、メンテナンス費用などが、すべて月々の料金に含まれている点です。基本的に決まった月額料金を支払うだけ!出費の予定が立てやすく、「来月は車検だから節約しなきゃ……」と怯える必要もありません。
ジムニーに乗るなら「ニコノリ」がおすすめ!
ニコノリでは、ジムニーをはじめとする人気車種を幅広く取り扱っています。
通常、ジムニーは納車まで時間がかかることが多い車種ですが、ニコノリなら車種によって「スピード納車」も可能です。ジムニーをお得に、賢く楽しみたい方は、ぜひ検討してみてください。
今回は、ジムニーの概要やジムニーの維持費などについて解説しました。長い歴史を持つジムニーはオフロード走行など、アウトドアを好む人にぴったりな一台!
所有するにあたっては、車検代や各種税金、ガソリン代、さらにはメンテナンス費用などもかかります。どういった費用項目があって、どのくらいかかるのか、今回の内容を参考にしてみてください。また、もし「維持費をいちいち管理するのが大変そうだな」と感じるなら、ニコノリのようなカーリースサービスを利用するのがおすすめですよ。