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8年ぶりのフルモデルチェンジ!トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」解説
車のプロが徹底解説
[掲載日:2023年8月1日]

8年ぶりのフルモデルチェンジ!トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」解説

トヨタの「アルファード」「ヴェルファイア」がフルモデルチェンジを行い、2023年6月21日より発売開始になりました。
そんな「アルファード」「ヴェルファイア」の内容や魅力を解説していきます!


この記事の執筆者
倉田 佑一郎

     ▼もくじ

  1. 2023年6月21日発売「アルファード」「ヴェルファイア」
  2. 注目ポイント
    2-1.エクステリア
    2-2.インテリア
    2-3.快適装備
    2-4.乗り心地・燃費性能
    2-5.先進の安全・運転支援システム
  3. 【PR】ニコノリなら国産全車種が月々定額で乗ることができます

1.2023年6月21日発売「アルファード」「ヴェルファイア」

2023年6月21日、トヨタは「アルファード」「ヴェルファイア」のフルモデルチェンジを発表、同日発売を開始しました。今後、カーボンニュートラルに向けてプラグインハイブリッド車(PHEV)の投入も予定されています。

アルファードはミニバンブームの高級志向として2002年5月にデビュー、2008年5月の2代目フルモデルチェンジと同時に「ヴェルファイア」が誕生、2015年1月に前型となる3代目フルモデルチェンジではリヤにダブルウィッシュボーン式のサスペンションを採用されより乗り心地が向上、ミニバンから大空間高級サルーンへと進化してきました。

4代目となる今回のフルモデルチェンジではアルファードとヴェルファイアの違いがより明確化されヴェルファイアには、専用グレード「Z Premier」が新設定され専用のサスペンション、ボディ補強、専用のパワートレーン(2.5Lターボ)が設定されています。

■アルファード
グレード 変速機 エンジン 駆動
方式
WLTC
モード
燃費
(km/L)
価格
(円:消費税込)
Z
2.5L
ガソリン
CVT 直列
4気筒
FF 10.6 5,400,000
4WD 10.3 5,598,000
Z
ハイブリッド
電気
無段
変速機
直列
4気筒

モーター
FF 17.7 6,200,000
4WD 16.7 6,420,000
Executive
Lounge
FF 17.5 8,500,000
4WD 16.5 8,720,000
■ヴェルファイア
グレード 変速機 エンジン 駆動
方式
WLTC
モード
燃費
(km/L)
価格
(円:消費税込)
Z Premier
2.4Lターボ
エンジン
CVT 直列
4気筒
FF 10.3 6,550,000
4WD 10.2 6,748,000
Z Premier
ハイブリッド
電気
無段
変速機
直列
4気筒

モーター
FF 17.7 6,900,000
4WD 16.7 7,120,000
Executive
Lounge
FF 17.5 8,700,000
4WD 16.5 8,920,000

2.注目ポイント

2-1.エクステリア

ボディサイズは一般的な機械式駐車場の制限サイズ(全長5,000mm×全幅1,850mm以下)に収まるサイズを維持、ミニバンでは平板になりがちなボディサイド部分の意匠に抑揚を持たせることで、力強く堂々としたスタイルを実現しています。

2-2.インテリア

限られた寸法のなかで最大限に乗車空間を確保するため運転席のドライビングポジションや2列目シートなど設計が工夫され前型より拡大されています。シートアレンジは8パターンとなっています。

2-3.快適装備

「おもてなし」をテーマに装備類が開発、採用され各種スイッチ類、エアコンの吹き出し口などの機能(LEDルーフカラーイルミネーション、後席用LEDドームランプ、後席用パワーサイドサンシェード、スライドドアパワーウインドゥ、パワースライドドア、左右独立ムーンルーフなど)が一箇所でまとめて操作ができます。

14インチリヤシートエンターテインメントシステムは画面が更に拡大され、トヨタでは初となる後席から音声認識を使った操作が可能となっています。後席用パワーサイドサンシェード(スライドドアガラス・リヤクォーターガラス)もトヨタで初の採用となっています。新開発の左右独立ムーンルーフはスーパーロングオーバーヘッドコンソールにあわせ2列目の右席と左席にそれぞれ配置されています。

小さいお子様やご高齢の方も快適に乗り降りできるようスライドドア部のユニバーサルステップをトヨタ自動車として初めて右側にも採用、どのような体格の方でも掴まりやすいよう、センターピラーならびに左右の天井にロングアシストグリップが設置されています。

2-4.乗り心地・燃費性能

サスペンションは、TNGA用のマクファーソンストラット式に刷新、ダブルウィッシュボーン式をベースに新たに開発、2列目のシートにはクッションフレームの取付部分にゴム製のブッシュを配置したり、背もたれ・アームレストに低反発のフォームパッド採用するなど、徹底的に防振対策をしたことで前型比約3分の1まで振動が低減しています。

動力性能と燃費性能の両立のため、2.5L直列4気筒DOHCエンジン(A25A-FXS)を搭載したトヨタハイブリッドシステムを採用、システム最高出力184kw(250ps)の高出力、前型から燃費性能は向上し、燃費に優れた2WDを新設されています。

2-5.先進の安全・運転支援システム

最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」が搭載、トヨタのミニバンとして最も充実した機能が搭載されています。

プロアクティブドライビングアシスト(車線内走行時常時操舵支援・信号交差点に対する右左折時減速支援)は、ドライバーの操作を先読みしてステアリングの反力を変化させることで、不要な操作を抑制したり操作の遅れの防止でスムーズな走行をサポート、信号交差点への接近を検出した際、ドライバーのアクセルOFFに加えウインカー操作に応じてあらかじめ減速を支援し、余裕を持った右左折時の操作をサポートしてくれます。

「トヨタ チームメイト(高度運転支援技術)」では、車外から専用スマートフォンアプリ「Remote Park」を操作することで遠隔で駐車・出庫ができる機能アドバンスト パーク、高速道路・自動車専用道路での運転において、渋滞時(0km/h~40km/h)にレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシスト作動中にドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすと作動するアドバンスト ドライブが搭載されています。


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倉田 佑一郎
[この記事の執筆者・監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。
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