ページトップへ戻る

即納車バナー

オリコオートリース2022年・2023年2年連続販売実績No.1

グループ累計車販売台数2万台

メニュー

  1.  TOP ›
  2.  車のお役立ち情報 ›
  3.  カーリースの基礎知識 ›
  4.  カーリースとは ›
  5.  ハスラーに乗りたい、という人におすすめの中古車カーリースとは
ハスラーに乗りたい、という人におすすめの中古車カーリースとは
中古車カーリースとは
[掲載日:2022年5月26日]

ハスラーに乗りたい、という人におすすめの中古車カーリースとは

スズキの軽SUV、ハスラーが人気となっています。後席の左右独立スライドシートや、カーゴスペースがフラットになるところ、オシャレな雰囲気などがその理由のようです。
ところが、人気車の宿命というべきか、ハスラーは新車で購入する場合の納期が長くなっています。オプション装備の内容にもよりますが、メモリーナビを装備すると6ヶ月待ちにもなっているようです。
そんなハスラーにすぐに乗りたい、という人におすすめしたいのが、中古車カーリースです。
今回はハスラーの人気のポイントと、中古車カーリースについてご説明します。


この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎

     ▼もくじ

  1. いま人気となっているハスラーの特長とは
    1-1.ハスラーが人気のポイント1
    1-2.ハスラーが人気のポイント2
    1-3.ハスラーが人気のポイント3
  2. ハスラーの納車時期はいつごろ?
    2-1.新車のハスラーは6ヶ月待つことも
  3. ハスラーにすぐに乗りたいなら中古車カーリースがおすすめ
    3-1.中古車カーリースは納車が早い
    3-2.人気車だからカーリース会社も在庫しやすい
    3-3.場合によっては思ってもみなかった掘り出し物があることも
  4. オススメ中古車カーリースTOP5
  5. まとめ

1.いま人気となっているハスラーの特長とは

スズキが軽クロスオーバーとして送り出したのが、ハスラーという車です。
初代ハスラーは2014年にデビューし、2019年まで生産されていました。プラットホームはワゴンRと同じものですが、ボディは角張っていて室内空間は広く、最低地上高も高くしたことから、アウトドアユースにも使いやすくなっていました。
現在新車として販売されている2代目ハスラーは、初代のコンセプトを継承し、2020年1月に発売されました。
搭載しているエンジンは660cc 3気筒のターボエンジンと自然吸気エンジンの2種類。マイルドハイブリッドも搭載されています。駆動方式はFFと4WDをラインアップしていて、安全装備は最新のスズキ・セーフティサポートが装備されています。
そんなハスラーの人気のポイントをご紹介します。

1-1.ハスラーが人気のポイント1

auto_awesome 力強いデザイン

初代のハスラーは、それまで存在していなかった軽自動車のクロスオーバーというジャンルをつくり出した車です。トールワゴンと同等の室内空間を確保しながら、車高が高くアウトドアユースにも対応した外観は、個性的かつ、かわいい雰囲気を持っていました。
2代目となる現行型のハスラーも、初代のイメージを崩さず、同じコンセプトとなっています。
かわいさと力強さを両立したこのデザインは、秀逸といっていいものです。

1-2.ハスラーが人気のポイント2

auto_awesome 2トーンカラー

ボディに2トーンカラーを採用した、というのも、ハスラーが人気となっているポイントです。
それまでの軽自動車は、カラーリングはポップなものもありましたが、はっきりと2トーンカラーを採用しているものはありませんでした。しかしハスラーは、スポーツカーによく使われる2トーンカラーを採用することで、かわいさと力強さをイメージさせています。ボディと同じ色を内装パネルとして採用しているところも注目したい部分です。

1-3.ハスラーが人気のポイント3

auto_awesome アクティブな雰囲気のインテリア

ハスラーの内装はアクティブな印象のものとなっています。パネルにはフレームが設けられていて、アウトドアスポーツ風の雰囲気です。シートも2トーンカラーとなっています。
また、フルフラットになったり、後席が独立してスライドするシートアレンジの豊富さも、車中泊を含むアウトドアユースで使いやすくなっています。


2.ハスラーの納車時期はいつごろ?

人気車の宿命か、ハスラーの納期は現在かなり長くなっています。その大きな要因は、半導体不足です。コロナ禍から半導体工場の操業延期が相次いでいることが原因で、これは他の車種にも共通しています。

2-1.新車のハスラーは6ヶ月待つことも

現在、ハスラーの納期は4〜6ヶ月といわれています。とくに、メーカーオプションとなっているメモリーナビを装備した場合には、待ち時間が長くなってしまっているようです。これは今後、コロナ禍が収まれば改善される可能性はありますが、おそらくそれには時間が掛かるでしょう、そのため、新車のハスラーに乗りたい、という場合には、最低でも4ヶ月、もしかしたら半年以上は待つ、という覚悟が必要です。


3.ハスラーにすぐに乗りたいなら中古車カーリースがおすすめ

ハスラーには乗りたいけど、半年も待てないという人におすすめなのが、中古車カーリースです。中古車カーリースというのは、カーリース会社が中古車を仕入れ、それをリース車として提供するというサービスです。在庫車をリース車両としているので、納車が早いという特長があります。

3-1.中古車カーリースは納車が早い

中古車カーリースは、カーリース会社が全国の中古車市場から状態のいい車を選んで購入し、その車をリース車として提供しているサービスです。
在庫車をリース車として提供しているため、契約すれば登録手続きが終わり次第、納車されることになります。新車を購入したり、新車カーリースの場合には、契約してから生産に取り掛かることになるため、たとえばハスラーの場合には6ヶ月ほど完成までに時間が掛かり、それから登録手続きをして納車、ということになりますが、その待ち時間がない、というのが中古車カーリースのポイントとなります。

3-2.人気車だからカーリース会社も在庫しやすい

あまり人気がない車の場合には、契約者が決まりにくいため、中古車を仕入れても長期在庫となってしまう可能性があります。カーリース会社からすれば、不人気車は買い取りにくいわけです。
しかしハスラーは、人気の車です。そのため、カーリース会社が中古車を仕入れても、すぐに契約者が決まります。そのため、ハスラーは積極的にカーリース会社が購入する車のひとつとなっています。もし在庫確認をしたときにハスラーがなくても、またすぐに在庫をするはずです。ハスラーの中古車リースを考えているなら、毎日というレベルで在庫確認をすることをおすすめします。

3-3.場合によっては思ってもみなかった掘り出し物があることも

中古車カーリースは、中古車をリース車として提供しています。そのため、ベースとなる中古車の状態はさまざまです。基本的な状態については、カーリース会社の専門スタッフが選んでいるものなので問題はありません。
その上で、たとえばオプション品などは、前のオーナーが選んだものがついていますので、それがご自身の使いかたとマッチするかどうか、という判断が必要となります。
逆に、前のオーナーがコダワリ抜いたオプション品などが装備されている、掘り出し物といっていいハスラーがリース車として出てくることもあります。
ハスラーは初代モデルも人気が高いため、中古車カーリースとして数多くの車が提供されています。これは、と思う車を見つけたら、早めに問い合わせをしてみることをおすすめします。


4.オススメ中古車カーリースTOP5

数ある中からオススメの中古車カーリースをご紹介します。
※掲載されている車体台数、リース料などは本記事掲載時の内容です。


【1位:ニコノリ中古車】
取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 330台以上
リース期間 1~7年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
5,500円~
料金に含まれるもの 車両本体代/登録時手数料/登録時車検整備費用(必要な場合)/重量税/自賠責保険料/自動車税/契約期間中の車検基本料/納車陸送費/車両保証代金

カーリース販売実績No.1!※ニコノリ全体での2022年度オリコオートリース販売実績です

ニコニコレンタカーが運営している会社なので安心して利用できます。
オンライン販売も行っているので希望に合った車が見つかりやすいです。

保証面も安心

中古車カーリースで不安な保証面をカバーするために、全車種に車両保証が付帯されています。
メンテナンスの内容も豊富に用意されています。

リース契約満了後は車がもらえます

自身のライフプランに合わせて、車を返却するか、そのまま所有するかを選べます。

全国47都道府県のどこにでも納車可能

オンライン販売車両は、ご自宅・またはご指定の場所での納車が可能です。

カスタマーセンターが365日営業

知識をもったアドバイザーが丁寧に案内してくれます。
問い合わせは電話でもメールでもOK。

「ニコノリ中古車」を詳しく見る
「ニコノリ中古車」を詳しく見る

【2位:MOTAカーリース】
取り扱いメーカー 国内全メーカー/輸入車
掲載台数 2,400台以上
リース期間 3~6年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
8,500円~
料金に含まれるもの 車両本体代/自動車税/重量税/自賠責保険料/納車陸送費/オプション代/名義変更時手数料/車両保証代/消費税

自動車メディア「MOTA(モータ)」が運営しています。
メンテナンスプランに加入した場合、車をもらうことができます。
年式が新しい車両も豊富です。


【3位:ORIX カーリース・オンライン】
取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 900台以上
リース期間 2~6年から選ぶ
月々のリース料
(月々均等払いのみ)
8,800円~
料金に含まれるもの 車両本体代/登録時手数料/登録時車検整備費用/自動車税種別割/重量税/自賠責保険料/納車陸送費/車両保証代

オリックス自動車が提供しているサービスです。
全商品リース満了後に車をもらうか、返却するかを選べます。
年式が新しく走行も少ない車両を取り扱うプレミアムプランもあります。


【4位:定額カルモくん】
取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 3,000台以上
リース期間 3~10年から選ぶ
月々のリース料
(月々均等払いのみ)
13,400円~
料金に含まれるもの 車両本体代/登録時手数料/車両保証/契約期間中の自賠責保険料、各種税金/車庫証明手続代行費用/仲介手数料/整備費用/車検2年/納車陸送費/車両保証代

実店舗はなく、すべての手続きをネットで行います。
メンテナンスプランに加入時は、リース満期後そのままもらえるプランもあります。


【5位:ホンダマンスリーオーナー】
取り扱いメーカー ホンダ
掲載台数 800台以上
リース期間 1か月~11か月から選ぶ
月々のリース料
(月々均等払いのみ)
29,800円~
料金に含まれるもの 車両本体代/税金/自賠責保険料/車検/補償/メンテナンス/その他の諸費用

最短1か月から最長11か月の間、1か月単位で短期間の利用ができます。
ネット上のみの契約となります。
数か月の間だけ気軽に利用したいという方にオススメです。


5.まとめ

今回は人気のハスラーと中古車カーリースについてご説明しました。
ハスラーは人気が高く、オプション品の内容によっては、納期が6ヶ月ほど掛かるものもあるようです。

それでもすぐにハスラーに乗りたい、という場合におすすめなのが、中古車カーリースです。中古車カーリースは中古車をカーリース会社が購入した車をリース車として提供しているものです。当然車は1点ものとなるため、契約は早いもの勝ちとなります。
ハスラーは人気車なので入荷数は多いようですが、しかし在庫はつねに入れ替わりますので、これは、というものを見つけた場合には、早めの問い合わせがおすすめです。


月々5,500円~もらえる中古車リース

ニコノリ中古車へ

★カーリース販売実績No.1!★ ※ニコノリ全体での2022年度オリコオートリース販売実績です
より価格を抑えた中古車のマイカーリースはこちら!
<全国47都道府県対象>掲載している
中古車の情報は毎日更新中です。



自動車専門ライター
高田 林太郎
[この記事の執筆者]

自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立し、自動車業界歴は33年。国産・輸入車の試乗記やカスタマイズパーツのインプレッション、自動車周辺企業への取材などをメインにおこないつつ、パーツ開発に対するアドバイスやブランディングコンサルタントなど、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。
記事一覧へ

倉田 佑一郎
[この記事の監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。


カーリースに関すること、ニコノリへのご質問などなど、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。