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社用車(商用車)におすすめのカーリース会社5選
社用車におすすめのリース会社
[掲載日:2022年4月1日][最終更新日:]

社用車(商用車)におすすめのカーリース会社5選

法人が業務に使う車は、購入するよりもカーリースを利用したほうが有利となる点が多く、おすすめです。
では、どんなカーリース会社を利用すればいいのでしょうか。
今回は社用車(商用車)におすすめのカーリース会社をご紹介します。


この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎

     ▼もくじ

  1. 社用車(商用車)のカーリースが人気の理由
    1-1.節税できる
    1-2.月々の支払いを定額にできる
    1-3.頭金がいらない
    1-4.保証やサポートがしっかりしている
  2. 社用車(商用車)をカーリースするときの注意点
    2-1.月間走行距離
    2-2.契約年数
    2-3.審査
  3. 社用車(商用車)を利用するときにおすすめのカーリース会社5選
    3-1.ニコノリ
    3-2.ニコノリ中古車
    3-3.カーコンカーリース
    3-4.ORIXカーリースオンライン
    3-5.トヨタレンタリース
  4. まとめ

1.社用車(商用車)のカーリースが人気の理由

業務で使う車を購入した場合、その車は会社の資産となり減価償却をしていくことになるため、車両代を一括で経費に算入することはできません。
しかしカーリースの場合は、リース会社と賃貸借契約を結ぶことになるため、利用料金は全額、経費に算入できます。
それだけでも大きなメリットといえますが、そのほかにも社用車(商用車)をカーリースするメリットはたくさんあります。
まずはそのメリットを見ていきましょう。

1-1.節税できる

利用料金を経費に算入できるというのは、節税という面で大きなメリットといえます。
さらに、カーリースの場合は契約期間終了後のクルマの価値である残価を設定し、残りの車両価格をもとに利用料金を設定するため、購入するよりもお得です。

1-2.月々の支払いを定額にできる

利用料金は月々定額での支払いとなる、というのも、経理業務上大きなメリットです。購入した場合には、毎年5月には自動車税の支払いがあり、さらに定期点検時や車検時には、そのぶん出費しなければなりません。
しかしカーリースでは、利用料金にそれらの費用が含まれているので、業務の簡略化につながります。

1-3.頭金がいらない

社用車(商用車)を購入する場合には、登録諸費用を用意する必要がありますが、カーリースではそれらの費用を用意する必要はありません。複数台の車両を導入する場合、これは大きなメリットとなります。

1-4.保証やサポートがしっかりしている

カーリースの車はリース会社が所有し、それを契約者が使用している、というものです。そのため、点検や整備についてはリース会社がおこないます。自社で点検スケジュールなどを管理する必要がない、というのは、業務の簡略化という部分で、大きなメリットとなります。もちろん、自動車メーカーの保証については、購入した場合と同じようにカバーされています。


2.社用車(商用車)をカーリースするときの注意点

社用車(商用車)を用意したいとき、メリットが大きいカーリースの利用ですが、注意すべき点もあります。それを具体的に見ていきましょう。

2-1.月間走行距離

カーリースの契約では、月間の走行距離が制限されます。これは契約終了時のクルマの価値、残価をキープするためです。
ただ、この月間走行距離は、契約時にさまざまなプランから選ぶことができますので、それまでの使用実績などから無理のない距離を設定しておけば、問題となることはありません。

2-2.契約年数

長期間のリース契約とすれば、月額の利用料金は安くなります。しかし、カーリースでは契約期間中の解約は、原則としてできません。そのため、あまりに長期間の契約としてしまうと、新型車がデビューしているのにずっと旧型車を使わなければならない、ということにもなりがちです。
信用を大事にしたい業務用の車の場合、5 年程度の契約としておくほうが無難かもしれません。

2-3.審査

カーリースでは契約時に、利用料金を支払うことができるかどうか、という審査を受ける必要があります。
法人契約では、事業の規模や設立してからの年数などが審査の対象となりますので、新規に会社を立ち上げた場合などは審査に通らない、ということもあります。その場合には、代表者の個人保証などが必要となることもあります。


3.社用車(商用車)を利用するときにおすすめのカーリース会社5選

社用車(商用車)をカーリースで用意しようとするとき、困るのはどのカーリース会社を利用すればいいのか、ということです。
そこでここでは、おすすめのカーリース会社を5社、ご紹介します。
※掲載されている内容は当記事掲載時の内容です。

3-1.ニコノリ


ニコノリ
取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 185台以上
即納車掲載台数 150台以上
提携信販会社 4社
リース期間 1~9年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
5,500円~
料金に含まれるもの 車両本体/各種登録費用/メーカー保証3年間もしくは60,000km/契約期間中の環境性能割/重量税/自賠責保険料(強制保険)/自動車税/車検(継続検査)/新車1ヶ月点検/新車6ヶ月点検/エンジンオイル交換(6ヶ月毎)/ウォッシャー液無料補充/バッテリー液無料補充/クーラント液の無料補充


3-2.ニコノリ中古車


ニコノリ中古車
取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 480台以上
即納車掲載台数 なし
提携信販会社 4社
リース期間 1~7年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
5,500円~
料金に含まれるもの 車両本体価格/登録時手数料/登録時車検整備費用(必要な場合)/重量税(リース期間分)/自賠責保険料(リース期間分)/自動車税(リース期間分)/車検基本料(リース期間分)/メンテナンス(内容はお選びいただけます)/納車陸送費


3-3.カーコンカーリース

取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 160台以上
即納車掲載台数 55台以上
提携信販会社 3社
リース期間 3、5、7、9、11年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
8,000円~
料金に含まれるもの 車両本体価格/オプション代/環境性能割/新車登録時手数料/車検基本料/自動車税(期間分)/重量税(期間分)/自賠責保険料(期間分)


3-4.ORIXカーリースオンライン

取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 130台以上
即納車掲載台数 なし
提携信販会社 自社リース
リース期間 5、7、9、11年から選ぶ
月々のリース料
(月々均等払い)
12,650円~
料金に含まれるもの 車両本体価格 / オプション代 / 自動車取得税 / 新車登録時手数料 / 自動車税(期間分) / 重量税(期間分) / 自賠責保険料(期間分)


3-5.トヨタレンタリース

取り扱いメーカー トヨタ
掲載台数 60台
即納車掲載台数 なし
提携信販会社 1社
リース期間 3、4、5年から選ぶ
月々のリース料 表記なし
料金に含まれるもの 車両本体価格 / 登録諸費用 / 自動車諸税 / 自賠責保険料 / 任意保険料 / 定期点検整備費 / 一般修理費 / 事故修理費 / 車検費用 / タイヤ・オイル交換代 / 代車料



4.まとめ

今回は社用車(商用車)をカーリースするときのメリットや注意点を見ていくのとともに、おすすめのカーリース会社をご紹介しました。
業務で使用する車は、リースを利用することで利用料金を経費に算入できるため、節税効果が大きくなります。

また、月々の支払額が一定となるため、経費の予算だてがしやすく、業務の簡略化にもつながります。
ただし、契約時には契約年数や月間走行距離など、利用実績に沿ったプランを選んでおきましょう。

今回紹介した5社は、数あるカーリース会社の中でも、社用車(商用車)カーリースを利用しやすいところです。希望の車種が決まっている場合には、それぞれ見積もりを取って、もっとも条件にマッチしたところはどこなのか、判断してみましょう。

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社用車(商用車)のカーリースをご検討の際には、ぜひニコノリもご検討ください。

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自動車専門ライター
高田 林太郎
[この記事の執筆者]

自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立し、自動車業界歴は33年。国産・輸入車の試乗記やカスタマイズパーツのインプレッション、自動車周辺企業への取材などをメインにおこないつつ、パーツ開発に対するアドバイスやブランディングコンサルタントなど、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。
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倉田 佑一郎
[この記事の監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。


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