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新開発2.4Lエンジン搭載!スバル「WRX S4」フルモデルチェンジ!解説
車のプロが徹底解説
[掲載日:2021年12月13日]

新開発2.4Lエンジン搭載!スバル「WRX S4」フルモデルチェンジ!解説

スバルは日本仕様「WRX S4」のフルモデルチェンジを2021年11月25日に発表しました。
今回は「WRX S4」の特徴やスペックに注目し、解説していきます!


この記事の執筆者
倉田 佑一郎

     ▼もくじ

  1. 2021年11月25日発表「WRX S4」
  2. 注目ポイント
    2-1.エクステリア
    2-2.インテリア
    2-3.新開発2.4L直噴ターボ“DIT”エンジン搭載
    2-4.新プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」採用
    2-5.安全性能
  3. ニコノリなら「WRX S4」も月々定額で乗ることができます

1.2021年11月25日発表「WRX S4」 

2021年11月25日、SUBARUは日本仕様「WRX S4」のフルモデルチェンジを発表しました。

WRX S4は、もともと「インプレッサ」のスポーツバージョンでグレード名につけられていた「WRX」であり、3代目インプレッサのマイナーチェンジで「インプレッサ」の名が外れ「スバル WRX STI」と変更され、4代目以降は「スバル WRX」として独立しました。2014年8月25日、「WRX S4」がデビュー、今回約7年ぶりに初のモデルチェンジとなっています。

■WRX S4
グレ
ード
変速機 エン
ジン
駆動
方式
WLTC
モード
燃費
(km/L)
価格
(消費税込)
GT-H スバル
パフォー
マンス
トランス
ミッション
2.4L
DOHC
直噴
ターボ
"DIT"
AWD 10.8 4,004,000円
GT-H
EX
4,389,000円
STI
Sport R
STI
Sport
R EX
4,774,000円

2.注目ポイント

2-1.エクステリア

デザインはキープコンセプトで全体的な変更はそこまでではありませんがヘキサゴングリルを起点とした立体的な造形、フロントバンパーの形状や張り出たフェンダー、ヘッドライトの形状などレヴォーグのセダン版とも言えるデザインとなっています。

レガシィアウトバック LEDフォグランプ

<出典>
https://www.subaru.jp/wrx/s4/
https://https://ucar.subaru.jp/php/catalog/model.php?car_cd=10451019&getyear=201408

ボディは旧型に比べ一回り大きくなっています。全長は+75mm、全幅+30mm、全高-10mm、ホイールベース+25mm、全長や全幅が拡大化したことによって室内空間にも余裕が出ています。

  新型 旧型
全長 4,670mm 4,595mm +75mm
全幅 1,825mm 1,795mm +30mm
全高 1,465mm 1,475mm -10mm
ホイールベース 2,675mm 2,650mm +25mm

2-2.インテリア

インテリアデザインは、黒をベースにレッドステッチを施したスポーティさがより強調されています。シートの構造、素材、形状の変更などによってよりホールド性と乗り心地が向上しています。11.6インチのフルHD大画面ディスプレイを搭載したナビゲーションシステムを採用されています。

レガシィアウトバック インテリア

<出典>
https://www.subaru.jp/wrx/s4/design/interior

2-3.新開発2.4L直噴ターボ“DIT”エンジン搭載

旧型が2L水平対向エンジンでしたが新型2.4Lへ拡大しています。排気量は拡大していますが最大出力、トルクともに低下していますが途切れない加速感が特徴です。

組み合わされるトランスミッションは、「スバルパフォーマンストランスミッション」と言われる8速のCVT、駆動方式はAWDのみとなります。

新開発2.4L直噴ターボ“DIT”エンジン搭載 <出典>
https://www.subaru.jp/wrx/s4/driving/powerunit

2-4.新プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」採用

新プラットフォーム「グローバルプラットフォーム」により走行性能と安全性能が向上しています。ボディ全体の骨格連続性を高める「フルインナーフレーム構造」や軽微な変形を抑える「構造用接着剤」によってフロント横曲げ剛性14%、ねじり剛性28%高まっています。

新プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」採用

<出典>
https://www.subaru.jp/wrx/s4/driving/platform

2-5.安全性能

360度センシングを実現した「新世代アイサイト」が全車標準装備、ステレオカメラの変更、ミリ波レーダーの追加、プリクラッシュブレーキ、緊急時プリクラッシュステアリングが追加となっています。

安全性能

<出典>
https://www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_1

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倉田 佑一郎
[この記事の執筆者・監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。
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