1.ニコノリの月額料金には税金などの法定費用がコミコミ
ニコニコカーリース ニコノリでは、自動車税や自動車重量税、自賠責保険料といった法定費用が月額料金に含まれています。そのため、税金の支払い時期に合わせて別途費用を用意する必要はありません。ただし、法定費用と車検時などに必要となる実際の点検・整備費用は別物です。何が月額料金に含まれるのか、項目ごとに詳しく確認しておくことが大切です。
2.カーリースで気になる税金・車検・保険の費用
カーリースを利用する際は、自動車税や車検、保険にかかる費用について、どのような支払いが必要なのかを把握しておくことが大切です。ここでは、それぞれの費用の仕組みと、ニコノリの月額料金における扱いについて詳しく解説します。
2-1.自動車税の不安
車を購入して所有すると、車両本体の購入費だけでなく、自動車税も負担する必要があります。自動車税は毎年課税される税金で、税額は車の排気量によって異なります。軽自動車は10,800円、自家用普通車の場合で25,000円から110,000円です。排気量が大きい車ほど税額も高くなる仕組みです。
車を購入した場合、自動車税の納税通知書が毎年5月ごろに届き、決められた期限までに自分で納付する必要があります。これまで車を所有した経験がない方にとっては、車を購入した後に毎年税金の支払いが発生すること自体を把握していないケースもあります。
また、自動車税について知っていても、「いつ納税通知書が届くのか」「誰が支払うのか」など、実際に所有するまで支払いの流れがわからないこともあります。車を購入する際は車両本体の価格に目が向きやすいため、購入後に必要となる税金まで含めて費用を考えておきましょう。
一方、カーリースでは車両の登録上の所有者がリース会社となります。そのため、自動車税の納税義務者もリース会社となり、契約者が自分で納付する必要はありません。自動車税にかかる費用は月額料金にあらかじめ含まれており、毎月の支払いを通して負担する仕組みです。
ニコノリでも、自動車税は月額料金に含まれています。車を購入した場合のように、毎年5月ごろに自動車税の支払いに備えてまとまった費用を用意する必要がありません。また、納税通知書が届く時期を把握したり、納付の手続きをしたりする手間も省けます。
自動車税そのものを負担しなくてよくなるわけではありませんが、一度に支払うのではなく、月額料金の一部として支払える点がカーリースの特徴です。初めて車を持つ方でも、自動車税をいつ、どのように支払うのかを個別に管理する必要がなくなります。年間の支出を見通しやすくなり、税金の支払い時期に合わせて資金を確保する手間も抑えられます。
このように、車を購入した場合とカーリースを利用した場合では、自動車税の負担の仕方に違いがあります。毎年発生する自動車税を月額料金に含めて管理できるため、税金の支払い時期を気にすることなく車を利用できます。
2-2.車検の不安
車を所有するうえで、自動車税と並んで大きな出費につながりやすいのが車検です。車検では、車の状態を確認するための点検・整備費用だけでなく、自動車重量税や自賠責保険料なども必要になります。普段の維持費とは別にまとまった費用が発生するため、車検の時期に合わせてあらかじめお金を用意しておく必要があります。
ニコノリでは、車検時に必要となる自動車重量税や自賠責保険料、印紙代といった法定費用も月額料金に含まれています。そのため、車検のタイミングでこれらの費用を別途用意する必要はありません。
ただし、ここで注意したいのが、「車検時に必要な法定費用」と「車の点検・整備にかかる費用」は別物だという点です。自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用が月額料金に含まれているからといって、車の維持に必要なすべての整備費用まで含まれているわけではありません。
例えば、車を使用していれば、オイル交換やワイパーの交換、ブレーキ関連の整備などが必要になることがあります。タイヤやバッテリーなども使用に伴って交換が必要になる部品です。これらの点検・整備費用は、基本の月額料金には含まれず、原則として自己負担となります。こうした点検・整備にかかる費用まで月々の支払いに含めたい場合は、メンテナンスプランを利用できます。
ニコノリでは、月々2,200円(税込)からの「ライトメンテパック」を用意しています。法定点検やオイル交換のほか、ワイパー、ブレーキ関連、エアコンガス、プラグ、ベルトなどのメンテナンスをカバーできるプランです。
さらに、月々3,300円(税込)からの「バリューメンテパック」では、ライトメンテパックの内容に加えて、タイヤやバッテリーの交換も含まれています。車を利用するなかで発生する幅広いメンテナンス費用を、毎月の支払いに組み込むことが可能です。
「カーリースなら車検や整備に関する費用がすべて月額料金に含まれる」と考えず、基本の月額料金に含まれる範囲と、メンテナンスプランでカバーされる範囲を分けて確認しておきましょう。
メンテナンスプランを利用すれば、車検や整備のタイミングでまとまった費用が急に必要になる不安を抑えられます。車にかかる費用を月々の一定額として管理しやすくなるため、初めて車を持つ方にとっても今後必要になる費用を把握しやすくなります。
2-3.保険の不安
車を持つ際には、税金や車検だけでなく保険についても考える必要があります。特に初めて車を持つ方は、どのような保険への加入が必要なのか、それぞれの保険料が月額料金に含まれているのかなど、分からないことも少なくありません。
車の保険には、大きく分けて自賠責保険と任意保険があります。自賠責保険は、すべての自動車に加入が義務付けられている保険です。ニコノリでは、自賠責保険料が月額料金にあらかじめ含まれており、加入手続きもニコノリが代行します。そのため、契約者が自賠責保険料を別途用意したり、自分で加入手続きを進めたりする必要はありません。
一方、任意保険はニコノリの基本の月額料金には含まれていないため、別途加入が必要です。カーリースの料金に「保険料が含まれている」と聞くと、車に必要な保険がすべて含まれているように感じるかもしれません。しかし、月額料金に含まれているのは自賠責保険料であり、任意保険については別に考える必要があります。
自賠責保険と任意保険は、どちらか一方を選ぶものではありません。自賠責保険で補償されるのは相手方のケガや死亡(対人賠償)のみで、相手の車や物への損害、自分自身のケガや車の損害は補償されません。自賠責保険に加入しているからといって、任意保険への加入が不要になるわけではないため、カーリースを利用する際も任意保険について検討しておくことが大切です。
ニコノリでは、任意保険の選択肢として、カーリースに特化した「ニコノリ専用自動車保険」も用意しています。カーリースでは車を一定期間借りて利用するため、車を購入する場合とは異なり、車そのものだけでなくリース契約についても考えながら保険を選ぶ必要があります。ニコノリ専用自動車保険なら、初めてカーリースを利用する方でも、車体とリース契約に関係するリスクをあわせて考えながら保険を検討できます。
保険に詳しくない方にとって、自賠責保険と任意保険の違いを理解したうえで、自分に必要な補償を考えることは簡単ではありません。まずは、自賠責保険料はニコノリの月額料金に含まれていること、任意保険は別途加入する必要があることを押さえておきましょう。
カーリースの月額料金だけでなく、別途必要になる任意保険も含めて考えておくことで、車を持ち始めてから必要となる費用を把握しやすくなり、家計管理にもつなげやすくなります。ニコノリ専用自動車保険の詳しい内容については以下のページで確認できます。
>>カーリース特化型ニコノリ専用自動車保険3.カーリースの費用がわかりにくいと感じる理由
車を購入した経験がある方は、自動車税は自分で納付し、車検や整備が必要になればその都度費用を支払うという認識を持っている方が多いでしょう。そのため、税金や車検にかかる費用が月額料金に含まれるカーリースの仕組みに、かえってわかりにくさを感じることがあります。
一方、初めて車を持つ方の場合、そもそも車を維持するために何の費用が必要なのかを知らないこともあります。「月額料金以外に何を支払うのか」「車検や保険は自分で手続きするのか」など、必要な費用や手続きの全体像が見えないことが不安につながります。
また、車の維持には税金だけでなく、保険や点検・整備も関係します。保険は保険会社、点検や整備は整備店に依頼するというイメージがあると、カーリース会社がどこまで対応するのかもわかりにくくなります。
ニコノリでは、自動車税や自動車重量税、自賠責保険料などの法定費用を月額料金に含めています。さらに、必要に応じてメンテナンスプランや専用の自動車保険も選べるため、車の維持に必要な費用やサービスをまとめて検討しやすくなります。
4.月額料金に含まれない費用や例外も確認しよう
ニコノリでは、自動車税や自動車重量税、自賠責保険料などが月額料金に含まれていますが、すべての費用が対象になるわけではありません。任意保険は別途加入が必要です。また、メンテナンスプランに加入しない場合、オイル交換やタイヤ・バッテリーの交換など、車検時の法定費用以外の整備費用は自己負担となります。
さらに、制度変更によって税額などが変わった場合でも契約期間中の月額料金は変わりませんが、契約満了時に差額を精算する場合があります。電気自動車(EV)や1・4ナンバーの貨物車は、車検・メンテナンス料が月額料金に含まれない契約となり、契約者自身で手配・負担する必要があります。対象となる車両を検討している場合は、契約前に確認しておくと安心です。
5.ニコノリはこんな方におすすめ
初めて自分の車を持つ方のなかには、自動車税や車検、保険など、車の維持にどのような費用がかかるのか分からず、不安を感じる方もいます。特に、税金や車検の支払い時期や必要な金額をその都度把握し、自分で管理することに負担を感じる方には、法定費用が月額料金に含まれるカーリースが選択肢になります。
また、これまで車を所有した経験がなく、購入後に必要となる維持費の全体像をつかめていない方にも適しています。毎月の家計をできるだけ一定額で管理したい方や、税金や車検のタイミングでまとまった費用を用意することを避けたい方にも利用しやすいサービスです。
ニコノリなら、自動車税や自動車重量税、自賠責保険料などを月額料金に含めて支払えます。必要に応じてメンテナンスプランも選択できるため、自分がどこまで月額料金に含めたいのかを考えながら利用できます。
6.まとめ
ニコノリでは、自動車税や自動車重量税、自賠責保険料などの法定費用が月額料金に含まれています。一方、基本の月額料金には点検・整備費用は含まれておらず、メンテナンスプランを利用することで月々の支払いに含めることが可能です。
つまり、「法定費用はコミコミ、実際の整備は選べる」という2段構造になっています。任意保険など別途必要になる費用も確認したうえで、自分に合ったプランを選びましょう。
カーリースの基本的な仕組みについて詳しく知りたい方は、以下のページもあわせてご確認ください。
>>初めての方へ >>カーリースでも任意保険に入らないとダメですか? >>自動車税や車検の費用は本当に全部月額料金に含まれていますか?別で払うものはありますか?





