スズキ　クロスビー
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スズキ クロスビー紹介動画の要約

こんにちは！ニコノリチャンネルの宮重です。今日紹介するのは、2025年10月に大幅なマイナーチェンジが行われた新型クロスビーです！大きさは全長3,780mm、全幅1,670mm、全長1,705mmとなっており、旧型のクロスビーと変わりません。ではまず、大きく変わったフロントデザインを見ていきましょう。

フロントグリルの印象が強くなったと思いませんか？全体的に角ばったデザインが特徴的です。以前は丸かったヘッドライトは、上部がフラットなU字型へと変更されました。ライトを点灯させると、ヘッドライトのU字の光とその両脇の2本のライトが同時に点くため、まつ毛のように見えて目元がぐっと引き締まった印象を与えてくれます。また、フォグランプも丸型から四角いデザインに変わり、変更点すべてが相まって全体としてクールでかっこいい仕上がりとなっていますね！

さらに、タイヤホイールのデザイン！このホイールは、クロスビー限定の純正品となっており、その名の通り「X」をモチーフにしたデザインが採用されました。これは切削加工の上にブラック塗装を施すことで、足元に特別感と力強さを加えています。
また、ボディカラーも豊富になりました。ルーフ部分がホワイトやブラックに塗り分けられたもの、モノトーン、そしてツートンカラーからもお選びいただけるため、お客様の好みに合わせて、個性豊かな一台を作り上げることが可能です！
※仕様はオプション・グレードにより異なります

心ゆくまで操る、新生スポーティコックピット！

シートの内部構造が新しくなり、座ると全体的に体が包み込まれるような感触があり、同時に適度な反発力でしっかりと押し返されるため、安定した座り心地を実感できます。特にサイド部分の高さが確保されているため、腰を広範囲で支えてくれる安心感があります。内装全体もモダンで洗練された雰囲気になりました。ドアの内側にはシボ加工が施され、ステッチもデザインに組み込まれており、質感が高まっています。

ドリンクホルダーは、両側のドアポケットに一つずつ設けられているほか、運転席と助手席側にも四角いタイプが一つずつ装備されています。ドアポケットには広めの収納スペースがあり、グローブボックスの上にも便利な平らな物置きが備わっています。センターコンソールが新たに備わり、今まではウォークスルーが可能なタイプでしたが、新型では平らな物置きになり、さらに二段構造になっています！上段には、クロスビーのロゴも入っていて、遊び心を感じますね。また、運転席と助手席の間にはスペースが残されているため、ここにバッグなどを置くのも便利です。さらに、助手席の紐を引けば、椅子を持ち上げてシートアンダーボックスを取り出すことができ、隠れた収納としても活用できます！

新型クロスビーらしい横長の四角いエアコン吹き出し口の下には、フルオートエアコンと4種類の走行モード選択ボタンが集約されています。シガーソケットに加え、HDMIやタイプCのUSBポートを装備し、利便性が向上。 センターコンソール後方には、電動パーキングブレーキやシートヒーターのスイッチが並びます。 運転席のみアームレストを備え、全体としてスポーティで先進的な機能が凝縮されています！

エンジンをかけるとフロントディスプレイの上にヘッドアップディスプレイが出現します。 フロントディスプレイは、アナログからシンプルで見やすい7インチ液晶へと進化しました！

フロントガラスが広く、車高も高めなため、運転席からの視界は非常に良好です。Aピラーも運転の邪魔になりにくい設計で、安全性を高めています。

荷物が多い日も、特別な趣味も！心強い大容量マルチスペース

後部座席はフロントシートと同様の座り心地となっています。足元にかなりのゆとりがあるため、足を伸ばしても窮屈に感じることなく、ゆったりと過ごせます。横方向への移動も楽に行える設計が嬉しいですね！フロントシート背面のテーブルには、取っ手付きマグも入るドリンクホルダーがついています。ドアポケットにも2つずつあるので、後部座席は計6つのドリンクホルダーが用意されていますね。テーブルは、収納すればコンビニフックとして使うこともできます。

リアのテールランプが大型化され、より存在感が増しました！また、テールランプにはクロスビーのロゴがしっかりと組み込まれており、ロゴの「X」部分のカラーも変更されているため、細部にまでこだわったデザインの進化を感じていただけるのではないでしょうか。
トランクは、開口部が大きく、荷物の出し入れがしやすい設計です。荷台の床面が高めに設定されているため、重い荷物でも腰をかがめることなく楽な姿勢で積載できるのが嬉しいポイント！見た目以上にスペースがあり、買い物袋であれば4つ程度は入る容量を確保しています。

トランク床面は紐を引くだけで外せる大容量の床下収納となっており、内側には「X」モチーフのデザイン！床下の収納スペースは汚れても安心な素材で、単体のボックスとしても使用可能です。床板を外すことで荷室高が拡大し、背の高い荷物も積載できます。後部座席はスライドに加え、レバー操作で簡単に倒せば、トランクが大きく広がり、スノーボードやゴルフバッグも収納可能です！さらに助手席まで倒すことで、サーフボードのような長尺物の積載も出来ます。トランクルーム全体は、汚れをすぐに拭き取れる素材でお手入れも簡単です。 抜群のアレンジ性で、用途に合わせた使い方が可能です。

トランクサイドには、ライトやシガーソケット、そしてアクセサリーを取り付けられる箇所も装備されており、用途や好みに合わせて自由にカスタマイズできます。

遊び心満載の車に進化したクロスビーですが、エンジンは、従来の1.0Lターボエンジン・6速ATの組み合わせから、燃費効率を追求した1.2LのNAエンジンとCVTの組み合わせに一新されました！これにより、街中でスムーズで静かな走りを実現し、燃費もWLTCモードで18.2km/Lから22.8km/Lへと大幅に向上！クールさと実用性を両立した一台となりました。
気になった方はぜひ、ニコノリまでお問い合わせください。

ニコノリでは、国産の全メーカー・全車種のご相談を承っております！ニーズに合わせて1年単位で選べる標準パックと、9年間の長期リースで安心のもらえるパックの2種類をご用意しております。お客様のカーライフに合わせたプランで、長く安心してお車にお乗りいただけますので、お気軽にお問い合わせください！

スズキ クロスビー紹介動画の要約

こんにちは！ニコノリチャンネルの宮重です。本日ご紹介するのは、スズキの「クロスビー」MZグレード。その独自のデザインや機能性、アウトドアから日常使いまで幅広く対応できる魅力を詳しくご紹介します！
※仕様はオプション・グレードにより異なります

愛すべき相棒としてのクロスビー

クロスビーは、「愛すべき相棒」をテーマに2017年に誕生。クロスオーバー車として、日常とアウトドアの両方を楽しめる設計になっています。名前の由来は「クロスオーバー（X） TO BE EXCITING」というコンセプトから頭文字を取ったものです。可愛らしさと力強さを兼ね備えたデザインが魅力的な一台です。

丸みを帯びたデザインとスタイリッシュなフロントフェイス

フロントフェイスは、丸みのある形状が特徴的。ヘッドライトはまるでまつ毛がついたようなデザインで、可愛らしさを演出しています。フロントグリルには2層のツートンカラーが採用され、スタイリッシュな印象を与えています。
ヘッドライト、フォグランプ、デイタイムランニングライトはすべてLED仕様で、夜間の視認性も抜群です。

快適性と機能性を兼ね備えたインテリア

撥水加工が施された柔らかなシートは、ホールド感が高く、長時間のドライブでも快適です。MZグレードでは、シフトレバーがシルバー塗装となっており、高級感が感じられます。シートヒーターも備わっており、寒い季節には重宝します。

ドリンクホルダーは運転席、助手席にそれぞれ2つずつ計4つ。収納スペースも豊富で、フロントには小物を置けるスペースやグローブボックス、足元の収納ボックスが設置されています。

広々とした後部座席と調整可能なシート

後部座席は、シートスライドできる幅が最大165mmまで調整でき、一番後ろまでスライドさせると、大人でも足元にゆとりを持って座ることができます。また、リクライニングも可能で、長時間のドライブでも快適な姿勢を維持できます。

両サイドにはテーブルが付いており、iPadを置いたり軽食を取ったりするのに便利です。

汚れに強いラゲッジルームと実用性抜群の収納

クロスビーのラゲッジルームは、防水加工が施されており、汚れた荷物やアウトドア用品を気兼ねなく収納できます。リアシートは簡単な操作で倒せるため、大容量の荷物も積み込むことが可能です。
また、助手席下には取り外し可能な収納ボックスを完備。靴や濡れたアイテムを分けて収納できるので、とても実用的です。

クロスビーはそのデザインの可愛らしさだけでなく、実用性と快適性を兼ね備えた一台です。防水シートや撥水加工、広々としたラゲッジスペースなど、アウトドア派にもおすすめ。また、ファミリーカーとしても十分な性能を持っています。
この車両が気になった方は、ぜひニコノリまでお問い合わせください！

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