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お車の買い替えは、時期やタイミングがとても重要!
買い替えのベストタイミング
[掲載日:2017年10月17日][最終更新日:2020年11月9日]

お車の買い替えは、時期やタイミングがとても重要だということをご存知ですか?

誰しも、愛車との別れは必ず訪れます。
思い入れが強ければ強いほど心が痛みますが、少しでも、今までの愛車を高く評価して欲しいというのがドライバーの願いではないでしょうか。

実はお車の買い替えにあたり、愛車を高く評価してもらうためには時期やタイミングがとても重要です。今回はみなさまが少しでもお得になる買い替え時期やタイミングについて、ご紹介します。


この記事の執筆者
ニコノリ開発責任者
安田 倫

 ▼もくじ

・買い替えたいと思った時に買い替える

・車検のタイミングで買い替える

・自動車税が来る前に買い替える

・税金の上がるタイミングで買い替える

・車の年式や走行距離の節目で買い替える

・車の需要が高い季節に買い替える

・ライフスタイルの変化にあわせて買い替える

・まとめ

・[PR]次の買い替えは、カーリースがおすすめ!



買い替えたいと思った時に買い替える

まず大原則としてお伝えしたいのは、車は少しでも新しい方が高く買い取ってもらえるという点です。ですので、シンプルに考えれば「買い替えようかな」と思った瞬間が、最適の買い替えタイミングであるといえます。


一番やってはいけないのが、「最近車の調子がわるいなぁ…でももう少ししたら買い替えたいし、費用のかかるメンテナンスはやめておこう」 という状態です。


車の状態がどんどん悪くなって価値が急激に落ちてしまいますし、なにより事故などの危険が高まります!乗り続けるのであれば、必要な点検、メンテナンスはしっかりと行うようにしてください。
それが愛車の価値を高めることにもつながります。


買い替えたいと思った時に買い替える

車検のタイミングで買い替える

車の買い替え時期で最も多いのが、車検切れのタイミングになります。

車検を通す費用をかけるなら、新しい車を買おうという判断は合理的といえます。ただし、車検切れだけが乗り換えタイミングではありません。車検を通したあとも、実は良い乗り換えタイミングになります。


実は、車検が残っているということは「買取価格が高くなる」大きな武器になります。実際に、車検を通してからすぐに買い替えるという方も多くいらっしゃいます。


もし「今回は車検を通してしまったから、あと2年間は我慢して乗ろう」とお考えでしたら、一度買取金額を確認してみると、意外な高値が期待できるかもしれません。


自動車税が来る前に買い替える

車には、毎年自動車税が課せられます。
4月1日の時点での車の所有者が、4月~翌3月の1年分の自動車税を支払うことになります。(5月頃に請求書が送られてきます)

ですので、自動車税が課税される前、3月までに買い替えよう!と考える方も多いのですが、この場合はいくつか注意が必要です。

自動車税は還付制度がある

先払いした自動車税の期間中に車を手放す場合は、未経過分が返還されます。したがって、いつ車を手放しても損得はありません。しかし買取業者は還付される自動車税も含めて車の査定を行う場合もありますので、直接は還付されないと思っていたほうが無難です。詳しくは買取業者に確認を行いましょう。

軽自動車税は還付制度がない

軽自動車税の場合は還付制度がありませんので、返還はされません。なので軽自動車であれば自動車税の期間である3月まで乗っていたほうが得となりますが、軽自動車税自体が安い(年額7,200円程度)ので、あまり考慮する必要はありません。

3月の買い替えは名義変更のタイミングに注意

車を売却した場合は、買取業者が新しい所有者となるため名義変更が行われますが、この名義変更にはある程度時間がかかります。
自動車税が課税される直前となる3月に買い替える場合は、名義変更がいつ終わるのかを必ず確認するようにしましょう。

自動車税が来る前に買い替える

税金の上がるタイミングで買い替える

車にかかる税金(自動車税、重量税)は、車の年式が一定以上古くなると高くなる、という制度になっています。
せっかく大切に乗り続けているのに…という気もしますが、買い替えを促すための国の政策になりますのでやむを得ません。


税金が高くなるタイミングは、新車登録から「13年以上経過」と「18年以上経過」の2つとなります。
この年式になってくると、何かしら車の調子が悪くなっていることも多いので、必然的に買い替えを検討する時期といえます。

自動車税(毎年4月1日に所有者に課税)

重量税(車検時に課税)

※自動車税や重量税の税額は、毎年のように見直されていますし、排気量や重量によって増税額は異なりますので、ここでは具体的な増税額は割愛いたします。

車の年式や走行距離の節目で買い替える

車には、ここを超えると急激に価値が落ちてしまうというライン、節目があります。
【ライン1】5年落ちまたは走行5万キロ
【ライン2】10年落ちまたは走行10万キロ


この2つのラインを超えると、車の買取価格が大きく落ちてしまいます。
特に、多くの国産車では【ライン2】を超えてしまうと、ほぼ価値がつきません。
10年を超えるとどうしても2世代以上前のモデルになってしまいますし、10万kmを超えるとメンテナンスなどの維持費が高額になることが多いからです。
この2つのラインが近づいてきたら、いったん買い替えを検討してみる時期と言えます。


車の需要が高い季節に買い替える

1年の中で、買取価格が高額になりやすい季節というものが存在します。
それは、車の需要期(多くの人が車の買い替えを検討する時期)となる、年始(1月)~年度末(3月)の間です。
この期間であれば、買取価格も普段より高くなる可能性があります。


またこの時期は、カーディーラーさんや車販売店ではなんらかの販売セール(初売りフェアや決算セールなど)を行っている場合も多いので、1月~3月は絶好の買い替え時期となります。
年があけたタイミングで、買い替えを検討してみるのもよいでしょう。


ライフスタイルの変化にあわせて買い替える

車は現代人の人生と密接に関わっています。 特に年齢や家族構成によって、最適な車は変わってきます。

【免許取り立て】コンパクトで取り回しのしやすい車 ホンダ N-BOX 【免許取り立て】
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【運転に慣れてきたら】クーペなど、スポーティな車 マツダ ロードスター 【運転に慣れてきたら】
クーペなど、スポーティな車

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【結婚、出産】チャイルドシートが装着できる車、女性も使いやすい小型ハッチバックの車 日産 ノート 【結婚、出産】
チャイルドシートが装着できる車、女性も使いやすい小型ハッチバックの車

【子供が幼少期】ミニバンやステーションワゴンなど、室内が広い車 日産 セレナ 【子供が幼少期】
ミニバンやステーションワゴンなど、室内が広い車

>>ミニバンの新車カーリース一覧はこちら >>ステーションワゴンの新車カーリース一覧はこちら

【子供の成長後】セダンや趣味性の強い車、あるいは小型で普段使いに適した車 トヨタ カムリ 【子供の成長後】
セダンや趣味性の強い車、あるいは小型で普段使いに適した車
>>セダンの新車カーリース一覧はこちら


新車で車を購入した方が、次に買い替えるまでの期間は平均7~8年と言われています。
ライフスタイルの変化はある程度予想もできますので、それを見越して車を買い替えて行くのも大切になります。


まとめ

いかがでしたでしょうか。
ここまでご紹介した、お車の買い替え時期を最後にまとめます。

  • 車の価値は年々下がっていく
  • 車検は買い替えタイミングの定番
  • 車検が残っていても、それが買取価格が上がる武器になる
  • 3月の買い替えは、名義変更のタイミングに注意
  • 税金の上がる時期(13年以上or18年以上)を超える前に買い替える
  • 5年落ちor5万キロ、10年落ちor10万キロを超える前に買い替える
  • 車の需要期である1月~3月に買い替える
  • ライフスタイルの変化にあわせて買い替える


  • 今まで大切にしてきた愛車が高く評価されたときの喜びはひとしおです。
    そのためにも、ぜひ最適なタイミングでの買い替えを検討してみてください。 お車の買い替え時期を最後にまとめます



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    ニコノリ
    開発責任者
    安田倫
    [この記事の執筆者]

    自動車業界歴15年。株式会社MICに入社後は車関連の商品やサービスの新規開発に携わり、現在はニコノリの事業責任者を務める。
    2023年、ポルシェ911から日産リーフNismoに乗り換えてEVライフを満喫中。
    休日はハーモニカ奏者として横浜市のイベントでよく演奏している。
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    倉田 佑一郎
    [この記事の監修者]

    自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
    加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
    独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
    プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。



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