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カローラクロスをカーリースするなら?おすすめカーリース会社3選
カーリース会社3選
[掲載日:2022年4月1日]

カローラクロスをカーリースするなら?
おすすめカーリース会社3選

カローラクロスが人気であることは、ご存じの方も多いのではないでしょうか。日本自動車販売協会連合会が毎月発表している、乗用車ブランド通称名別販売台数順位で、2022年2月の第1位は、1万2,636台を販売したカローラでした。
しかし、前年の同時期、カローラの月販台数は8,766台で第4位です。ではなぜ、月販が6,000台も増えたのでしょうか。じつはこの間に、カローラクロスがデビューしています。
つまり、増えたぶんはそのまま、カローラクロスといえるのです。
今回はそんな人気のカローラクロスの特長と、カーリースするときのポイントや注意点、そしておすすめのカーリース会社をご紹介します。


この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎

     ▼もくじ

  1. カローラクロスとは
    1-1.カローラクロスの特長
    1-2.カローラクロスの魅力
  2. 2.カローラクロスをカーリースする際のポイントと留意点
    2-1.カーリースとは?
    2-2.カーリースの留意点
  3. カローラクロスをカーリースするならここ!カーリース会社3選
    3-1.ニコノリ
    3-2.KINTO
    3-3.カーコンカーリース
  4. まとめ

1.カローラクロスとは

カローラクロスは、2021年9月に発売されたトヨタの車です。
ボディデザインはSUV(スポーツ・ユーティリティ・ヴィークル)と呼ばれるもので、シティユースでの乗りやすさとアウトドアユースでも使いやすいユーティリティ性の高さを持っています。
それでは早速、その特長を見ていきましょう。

1-1.カローラクロスの特長

カローラクロスは、全長4,490mm、全幅1,825mm、全高1,620mmというボディサイズを持つSUVです。
ボディは大きめでとくに全幅が1.8mを超えているため、その数字だけを見ると使いにくいのでは、と思いがちですが、最小回転半径は5.2mと小さく、想像以上に小回りが利きます。
ちなみに、この最小回転半径ですが、コンパクトカーのヤリスは4.8m、ちょっと大きめとなるボディサイズのマツダCX-5は5.5m、ちょっと小さめとなるボディサイズのホンダ・ヴェゼルは2WDで5.3m、4WDは5.5mです。最低地上高は160mmと、SUVとしては標準的なロードクリアランスとなっています。

搭載しているパワーユニットは、2WDが1.8Lのガソリンエンジンと、1.8L+ハイブリッド。またハイブリッドには、E-Fourと呼ばれる4WDも用意されています。乗車定員は5名です。

安全装備に関しては、トヨタ・セーフティセンスなどの最新システムが装備されているので安心です。燃費もWLTCモードでハイブリッド2WDは26.2km/L、4WDでも24.2km/Lと、高いレベルにあります。

1-2.カローラクロスの魅力

カローラクロスの魅力はたくさんありますが、まず挙げておきたいのはセダンのカローラよりも5cmちょっと高くなっている着座位置です。
この高さが絶妙で、車に乗るとき、すっと座ることができます。セダンではこのとき、よっこらしょ、と腰を落とさなくてはいけませんし、これよりも着座位置が高いと、座るというよりも上がるという感覚になってしまいます。

ところがカローラクロスは、ごく自然にシートに座ることができるのです。このストレスのなさは、試乗することで、ぜひ経験していただきたいと思います。
また、その高さは視界の広さにもつながります。リアシートからの視界も広く、長距離の移動でも身体の疲労度はそのぶん小さいものとなります。

インテリアの質感は、トヨタ車らしい隙のないもので、モニターの大きさも過不足ないものです。エクステリアデザインにイヤミがない、というのも、トヨタの大看板である、カローラの名に相応しいものといえるでしょう。


2.カローラクロスをカーリースする際のポイントと留意点

カローラクロスの価格は、ガソリンエンジンを搭載したG“X”がもっとも安く、199万円となっています。しかし、燃費などを考えてハイブリッドを選ぶ場合には、Gが259万円、最上級グレードのZでは299万円となっています。その価格帯から、新車を購入するのではなく、カーリースの利用も考えたいところです。
そこで、カーリースとはどういうものなのか、その基本をあらためておさらいしておきましょう。

2-1.カーリースとは?

カーリースとは、カーリース会社が所有する車を、月々定額の利用料金を支払うことで利用者が使うことができる、というサービスです。
利用料金の中には、契約期間中に必要となる自動車税や車検の費用などが含まれているため、利用料金以外に必要となるのは、駐車場代と燃料代、任意保険の料金のみとなります。
その月々支払う利用料金は、新車価格から割り出されるのではなく、契約期間終了後の車の価値、いわゆる残価を差し引いた額から導き出されるため、新車を購入するよりもお得に、新車に乗ることが可能です。

また、登録諸費用などといった頭金を用意しなくてもいい、というのも、カーリースの大きなメリットのひとつとなっています。

2-2.カーリースの留意点

カーリースを利用するときにご注意いただきたいのは、リース契約は契約期間中の解約が、原則としてできない、ということです。
そのため、月々の利用料金を下げるために契約期間を長くしてしまうと、新しいモデルがデビューしたのに乗り換えられない、ということも考えられます。
また、残価を割り込まないように、カーリースの契約をする際には、月間走行距離を設定します。これは利用者の状況に応じて設定することになりますので、それまでどのくらい車に乗っていたのかを確認し、担当者と十分に相談をして決めたほうがいいでしょう。

また、残価を下げないという意味から、カーリースの車は、元に戻せないようなカスタムができません。ホイールを交換するとか、シートカバーをつけるなどといった、簡単に元に戻せるものは問題ありませんが、個性を演出するためのカスタムを楽しみたいということはできない、ということも覚えておきましょう。


3.カローラクロスをカーリースするならここ!カーリース会社3選

人気のカローラクロスをお得に乗りたい、というときの、おすすめのカーリース会社をご紹介します。それぞれに特長がありますので、カスタマーセンターに問い合わせをするなどして、もっともご自身にマッチするプランを用意してくれるところを選んでください。

3-1.ニコノリ


ニコノリ
取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 185台以上
即納車掲載台数 150台以上
提携信販会社 4社
リース期間 1~9年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
5,500円~
料金に含まれるもの 車両本体/各種登録費用/メーカー保証3年間もしくは60,000km/契約期間中の環境性能割/重量税/自賠責保険料(強制保険)/自動車税/車検(継続検査)/新車1ヶ月点検/新車6ヶ月点検/エンジンオイル交換(6ヶ月毎)/ウォッシャー液無料補充/バッテリー液無料補充/クーラント液の無料補充


3-2.KINTO

取り扱いメーカー トヨタ
掲載台数 31台
即納車掲載台数 なし
提携信販会社 1社
リース期間 3、5、7年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
14,740円~
料金に含まれるもの 車両代金 / 自動車税 / 自動車保険(自賠責保険・任意保険) / 車検メンテナンス / 登録諸費用 / 故障修理・代車 / 消耗品


3-3.カーコンカーリース

取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 160台以上
即納車掲載台数 55台以上
提携信販会社 3社
リース期間 3、5、7、9、11年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
8,000円~
料金に含まれるもの 車両本体価格/オプション代/環境性能割/新車登録時手数料/車検基本料/自動車税(期間分)/重量税(期間分)/自賠責保険料(期間分)



4.まとめ

今回は人気のカローラクロスの特長や魅力と、カーリースを利用する際のおすすめカーリース会社についてご説明しました。

カローラクロスは、余裕のボディサイズを持つSUVですが、そのボディサイズに比べて扱いやすく、視点が高いことから運転もしやすい、という特長があります。
安全装備も、最新のトヨタセーフティセンスが装備されています。

ベーシックグレードの価格は199万円と、戦略的なプライス設定となっていますが、燃費などを考えてハイブリッドを選んだ場合には259万円からとなり、オプション品などを装備すると、さらに価格が高くなってしまいます。

そこでおすすめなのがカーリースの利用です。
月額利用料金を支払うことでカローラクロスが利用できるカーリースは、利用するメリットも大きいですが、走行距離の制限やカスタマイズができない、といった注意点もありますので、わからないことがあったら遠慮せず、カスタマーセンターに問い合わせをしてください。
今は問い合わせ、見積もり、審査など、納車以外のすべてをオンラインで処理できるカーリース会社が増えていますので、そのシステムを積極的に使っていただくことをおすすめします。

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ニコノリは国産全メーカーから新車や中古車をお選びいただけるカーリースです。
新車でしたら、自動車メーカーが用意しているオプション装備もご自由に選んでいただけますので、ご自身が希望する車をお得に乗っていただくことができます。

さらに、中古車カーリースも充実。プロが選んだ中古車をご用意しますので、ご希望の車種があるかどうかは、タイミング次第にはなりますが、当然新車よりもお得に乗っていただけます。

また、契約満了時には、それまでご利用いただいていた車は、ご利用者様のものになります。
月々のご利用料金には、契約期間中に発生する自動車税や車検の費用などが含まれていますので、それ以外に必要となるのは駐車場代と燃料代、任意保険代のみ。車を購入したときのように、不意の出費がありませんので、家計の計算もラクになります。

カーリースをご検討の際には、ぜひニコノリもご検討ください。

>>ニコノリ安さの理由はこちら >>カーリースできる新車はこちら


自動車専門ライター
高田 林太郎
[この記事の執筆者]

自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立し、自動車業界歴は33年。国産・輸入車の試乗記やカスタマイズパーツのインプレッション、自動車周辺企業への取材などをメインにおこないつつ、パーツ開発に対するアドバイスやブランディングコンサルタントなど、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。
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倉田 佑一郎
[この記事の監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。


カーリースに関すること、ニコノリへのご質問などなど、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。